2021年10月6日01:18公開 / 2021年10月6日18:37更新
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watchOS8のバグ?翌日の日付が表示される現象に遭遇
watchOS8をインストールしたApple Watchで、実際の次の日の日付が表示される現象に遭遇しました。すぐに元の日付に戻るので実害はありませんが、watchOS8のバグの可能性があります。
Apple Watchの日付が行ったり来たり
2021年10月5日(火)の23時54分頃、筆者が腕に巻いたApple Watch Series 5に目を落とすと、日付が「6日(水)」と表示されていました。
腕を上げたり下げたりしていると、正しい日付である5日(火)に戻ったり、再び6日(水)が表示されたりと、日付が行ったり来たりします。
その後、日付が変わった後には同様の現象は確認できていないため、特定の条件が重なった場合に発生する、watchOS8のバグの一種ではないかと推測されます。
状況を簡単な動画にまとめましたので、こちらからご覧ください。
現在の最新バージョンはwatchOS8.0
watchOSの一般向け正式版の最新バージョンはwatchOS8.0です。
現在、開発者向けにwatchOS8.1のベータが提供されており、ベータバージョンが数回リリースされた後に正式版として公開されるとみられます。
なおAppleは、Apple Watch Series 7の予約受付を10月8日(金)に開始し、販売を15日(金)に開始すると発表しています。
(hato)
カテゴリ : Apple Watch, 最新情報
タグ : Apple, Apple Watch, Apple Watch Series 5, Apple Watch Series 7, iPhone, watchOS, バグ, ベータ
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iPhone Mania編集部
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