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Appleは10月2日(日本時間)、iOS15.0.1を公開しました。このバージョンでは一部のiPhone13ユーザーがApple Watchでのロック解除ができない問題などが修正されています。
iPhone13シリーズの発売直後からApple WatchとiPhoneを組み合わせて使うことで、マスク着用時にFace IDによるロック解除をパスできる機能が使えなくなったとの報告がSNSなどに多数上がっていました。Appleもこの問題を確認し、ソフトウェアのアップデートで問題を解決するとアナウンスしていましたが、本日公開されたiOS15.0.1でバグが修正されました。
iOS15.0.1ではこれ以外にも設定アプリで「空き容量が残りわずかです」と誤った警告が表示されることがある問題も修正されています。今回のアップデートはマイナーアップデートであるため新機能は盛り込まれていませんが、iOSは常に最新バージョンに保つことが推奨されており、修正された問題に関係のないユーザーも早めにインストールしておくことをおすすめします。
以下、AppleのiOS15.0.1についての説明です。
このアップデートには、iPhone用のバグ修正が含まれます。
(KAZ)
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