Apple TV+「ザ・モーニングショー」のシーズン2、第1話は17日公開

    The Morning Show

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    iPhone13シリーズを始めとした新作発表会も一段落つき、“Appleロス”を感じている熱狂的ユーザーには朗報です。Apple TV+の冠ドラマ「ザ・モーニングショー」のシーズン2が、9月17日より公開となります。

    シーズン1のまとめ動画も登場

    「ザ・モーニングショー」は、リース・ウィザースプーンにジェニファー・アニストン、スティーブ・カレルといったハリウッドを代表する俳優が出演するドラマで、ニュース番組の舞台裏で繰り広げられる騒動を描いた物語です。
     
    こう書くと、まるでコメディタッチのドタバタ劇のような印象を受けますが、シーズン1ではセクハラや隠蔽工作、不当解雇、はては自殺……と、ドロドロの権力闘争が登場人物の間で繰り広げられました。
     
    9月17日から公開されるシーズン2に合わせ、YouTubeではシーズン1を2分強にまとめた要約動画が公開されています(英語)。
     

     
    Appleによればシーズン2のあらすじは以下の通り。主人公たちによって、どす黒い内幕を暴かれた放送局UBAがどのような変化を辿るのか、今から楽しみでなりません。
     

    シーズン1でアレックス(アニストン)とブラッドリー(ウィザースプーン)が起こした衝撃的な事件の後、UBAが新しく生まれ変わろうとする中で、モーニングショーチームも流動的に変化していく状況に置かれることとなります。そこでは、アイデンティティーが全てであり、見せかけの自分と本当の自分との間にあるギャップが浮き彫りとなっていきます。

    Apple TV+の代表作

    リース・ウィザースプーンとジェニファー・アニストンのギャラが1話あたり2億円とも噂されているだけあって、「ザ・モーニングショー」はApple TV+の登場時から別格扱いでした。質を重視するAppleが用意した番組ラインナップの中でも肝いりの作品として、ゴールデングローブ賞を始めとした数多くの賞にこれまで顔を出しています。
     
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な蔓延によって撮影が遅延するアクシデントに見舞われましたが、実際のパンデミック事情をドラマ内に取り入れるべく、脚本も練り直されたようです。
     
    シーズン2は17日に第1話が公開され、その後Apple TV+内で毎週新たな話が追加されていく予定です。
     
     
    Source:YouTube
    (kihachi)

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