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2021年5月10日 13時11分

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「iCloudの書類とデータ」、2022年5月にiCloud Driveへ完全移行

iCloud アイコン


 
Appleが、従来の書類同期サービスである「iCloudの書類とデータ」を2022年5月で終了し、完全にiCloud Driveに移行すると発表し、サポートドキュメントを公開しています。iCloud Driveを有効にしておかないと、ファイルが見られなくなりますのでご注意ください。

iCloud Driveを有効にしないとファイルにアクセスできない可能性

iCloud Driveは、2014年に提供が開始された、ファイルの保存と共有ができるサービスです。iPhone、iPad、Mac、Windowsパソコン、iCloud.comのWebサイトからアクセスできます。
 
Appleは、iCloud Driveが有効になっていない場合はファイルを見ることができなくなる、と注意を促しています。
 
現在使用されている多くのデバイスでは、iCloud Driveが有効になっていると考えられますが、古いデバイスをお使いの場合などはご注意ください。
 
なお、「iCloudの書類とデータ」からiCloud Driveにアップグレードしても、消費されるiCloudストレージの容量は変わりません。

各デバイスでiCloud Driveを有効にする方法

Appleは、各デバイスでiCloud Driveを有効にする方法を案内しています。
 
有効にすると、iOS8以降を搭載したデバイス、OS X Yosemite以降のMac、Windows用のiCloud7以降を搭載したWindowsパソコン、iCloud.comでファイルにアクセス可能になります。
 

iOS/iPadOS

  1. 「設定」アプリからユーザー名を開く
  2. 「iCloud」を開く
  3. 「iCloud Drive」をオンにする

 
iCloud Drive 設定 iPhone Mania
 
「ファイル」アプリでファイルが利用可能になります。

 

macOS

  1. Appleメニューから「システム環境設定」を開き、「Apple ID」をクリック(macOS Mojave以前では「Apple ID」のクリックは不要)。
  2. 「iCloud」を選択
  3. 必要な場合はApple IDでサインイン
  4. 「iCloud Drive」を選択

 
Finder の「iCloud」でファイルが利用可能になります。

 

iCloud.com

  1. WebブラウザからiCloud.comにサインイン
  2. 「Pages」「Numbers」「Keynote」または「iCloud Drive」を選択
  3. 「iCloud Drive にアップグレード」をクリック

 
iCloud.comのiCloud Driveでファイルが利用可能になります。

Googleフォトへの転送サービスも提供

Appleは4月から、iCloudの写真や動画ファイルをGoogleフォトに転送するサービスを提供しており、日本でも利用可能になっています

 
なお、Googleフォトに容量無制限でアップロードできる無料サービスは、2021年6月1日で終了することが発表されています。

 
 
Source:Apple via AAPL.ch
(hato)

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