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中国のソーシャルメディアWeiboに、IT大施兄氏がiPhone13 mini(iPhone12s miniとの噂もあり)のCADレンダリング画像を投稿しました。
IT大施兄氏が投稿したiPhone13 miniのCADレンダリング画像でも、先日報じられた通り、リアカメラのレンズ配置が斜めになっています。
斜めになる理由は、センサーシフト方式の光学式手ぶれ補正機能搭載のためのスペースを確保するためと、テック系メディアiMoreが予想しています。
iPhone13シリーズでは、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxだけではなく、iPhone13とiPhone13 miniにもLiDARが搭載されると噂されていました。
しかし、今回IT大施兄氏が投稿したiPhone13 miniのCADレンダリング画像には、LiDARが搭載されている様子は見受けられません。
なお、「mini」モデルはiPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)にはラインナップされず、iPhone13 miniで廃止される可能性があるようです。
Source:IT大施兄/Weibo, MyFixGuide via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中