2021年4月16日09:00公開
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iPhone13 mini、光学式手ぶれ補正機能搭載のためレンズを斜めに配置か
中国のソーシャルメディアWeiboに、IT大施兄氏がiPhone13 mini(iPhone12s miniとの噂もあり)のCADレンダリング画像を投稿しました。
大型化するカメラモジュールによりレンズが斜め配置に
IT大施兄氏が投稿したiPhone13 miniのCADレンダリング画像でも、先日報じられた通り、リアカメラのレンズ配置が斜めになっています。
斜めになる理由は、センサーシフト方式の光学式手ぶれ補正機能搭載のためのスペースを確保するためと、テック系メディアiMoreが予想しています。
iPhone13とiPhone13 miniへのLiDAR搭載は無い?
iPhone13シリーズでは、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxだけではなく、iPhone13とiPhone13 miniにもLiDARが搭載されると噂されていました。
しかし、今回IT大施兄氏が投稿したiPhone13 miniのCADレンダリング画像には、LiDARが搭載されている様子は見受けられません。
なお、「mini」モデルはiPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)にはラインナップされず、iPhone13 miniで廃止される可能性があるようです。
Source:IT大施兄/Weibo, MyFixGuide via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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カテゴリ : iPhone13, iPhone13 mini, iPhone13 Pro Max, 最新情報
タグ : Apple, iPhone, iPhone13, iPhone13 Pro Max, LiDAR, カメラ, デュアルカメラ
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iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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