2021年〜2023年のiPhone、毎年カメラ性能が向上〜ミンチー・クオ氏

iPhone13 punch hole

iPhone13 punch hole
 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏によれば、iPhoneへのペリスコープレンズ搭載は2023年になるとのことです。同氏は、2021年モデル以降、iPhoneのカメラ性能が毎年向上すると予想しています。

ペリスコープレンズ搭載iPhone登場は2023年

Appleは、2022年モデルのiPhoneペリスコープレンズを搭載すると噂されていましたので、クオ氏の予想通りであれば、登場が1年遅れそうです。

2021年モデルおよび2022年モデルのiPhone

クオ氏は2021年モデルおよび2022年モデルのiPhoneに関する新たな予想も伝えました。
 
2021年モデルのiPhone(iPhone13もしくはiPhone12sと噂)
 

  • Face ID関連トランスミッターの素材をガラスからプラスチックに変更
  • ハイエンドモデルの望遠レンズを、5Pから6Pに変更

 
 
2022年モデルのiPhone
 

  • 望遠レンズを、6Pから7Pに変更
  • ユニボディレンズのデザイン採用により、フロントカメラモジュールが小型化

 
クオ氏は、Appleは2022年モデルのiPhoneで、ノッチからパンチホールに変更、翌2023年にはフルスクリーンモデルが登場する可能性があると予想しています。
 
これに対しリーカーのジョン・プロッサー氏が、パンチホール採用iPhoneの登場に懐疑的な姿勢を示していました。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729)

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