次世代iPhone SEは2022年上半期に登場〜5Gにも対応

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次世代iPhone SEは、2022年上半期まで発売されることはないだろう、とApple製品関連の精度の高い予測で知られるミンチー・クオ氏が自身の調査メモの中で記しています。

5G対応と新プロセッサ以外は現行モデルとほぼ同じに?

次世代iPhone SEは2021年上半期に登場するとの噂がありましたが、その後iPhone SE(第3世代)おそらく2022年まで発売されないとのアナリスト予測が発表されました。
 
“iPhone SE Plus”ではiPhone11の筐体が活用され、Touch ID内蔵電源ボタンが採用されるとの報道もありましたが、クオ氏の予測によれば、次期iPhone SEは5G対応以外、現行モデルと代わり映えしないものになるとのことです。
 

Appleは2022年上半期に新しいiPhone SEモデルをリリースするだろう。外部デザインとほとんどの仕様は現行の4.7インチiPhone SEと似たものになる。最も大きな違いは、5G対応とプロセッサのアップグレードだ。

 
現行iPhone SEは2020年4月に発売されました。iPhone8の筐体をベースとすることで生産コストが抑えられていますが、iPhone11ラインナップと同じ高速なA13チップを搭載しているのが特徴となっています。
 
iPhone SE(2020)は2020年に2番目に売れたスマートフォンであったことがわかっており、iPhoneの中でも人気モデルとなっています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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