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iOS14.5では、Apple Musicで表示される歌詞をメッセージで簡単に共有できるようになります。
現在、開発者向けベータ2と登録ユーザー向けパブリックベータ2がリリースされているiOS14.5では、Apple Musicで再生している楽曲の歌詞を長押しして共有できます。
共有できる歌詞には、最大150文字の制限があります。
共有には、Apple純正のメッセージアプリのほか、Instagram、Facebookのストーリーズも利用可能です。ストーリーズで共有すると、エフェクトによる演出も利用可能です。
メッセージアプリで共有すると、相手は歌詞が表示され、楽曲の該当部分を再生できます。
歌詞を共有する手順は以下のとおりです。
iOS14.5では、Siriで再生できるデフォルトの音楽アプリをユーザーが変更できる機能などが追加されています。
Apple Musicで、歌詞をカラオケのようにリアルタイム表示する機能は、iOS13で利用可能となっています。
Source:9to5Mac
(hato)
2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。