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2021年1月25日 11時13分

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FoxconnのiPhone組み立て工場で大掛かりなPCR検査実施

Apple サプライヤー責任 2020


 
iPhoneの量産を手掛けるサプライヤーのFoxconnが24日、滞りなく出荷を行うために工場の全従業員を対象にPCR検査を行いました。

検査スタッフも千人超

一斉検査が行われたのは、中国河南省の鄭州に位置する大規模工場です。iPhone12シリーズの発売前には、1日に2,000人以上の労働者が組み立て工場に採用され、休日返上の24時間体制で作業に取り組んでいる(Foxconnは否定)と報じられたように、鄭州工場はiPhone生産の要(かなめ)です。
 
そんな重要な工場で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延でもすれば、iPhone12シリーズの出荷に大きく影響が及ぶのは想像に難くありません。
 
現地メディアによると、早朝7時に部隊が市内の空港に到着、午前9時から一斉に検査が行われたそうです。それでも数万人の従業員を有する工場とあり、計1,500人以上のスタッフが検査に当たりました。検査にかかる時間は1人あたり20秒〜30秒ほどで、結果は当日明らかになります。

第1四半期売上は新記録の見通し

iPhone12 Pro/Pro Maxが好調な売れ行きを見せていることもあり、Foxconnの2021年第1四半期(1月〜3月)売上は、2020年第4四半期(10月〜12月)から約30%減少するものの、前年同期比では35%以上の伸びを見せ、第1四半期としては最高の1.25兆台湾ドル(約4兆6,300億円)となる見込みです。
 
また、アナリストはiPhone12 Pro/Pro Maxが好調なこと以外にも、Pegatronで労働規約違反がありAppleが提携を一時停止したことや、Wistronのインド工場で暴動が起きたことで、iPhoneの発注が部分的にFoxconnに割り当てられたのも追い風となったと指摘しています。
 
 
Source:経済日報,財経新報
(kihachi)

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