iPhone誕生から丸14年〜2007年1月9日に初代iPhoneが発表

    steve jobs

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    故スティーブ・ジョブズ氏が、初代iPhoneを初めて披露したのが、現地時間2007年1月9日(日本では1月10日)でした。それから14年、iPhoneはAppleの中核事業へと成長を遂げています。

    2007年1月9日に発表された初代iPhone

    米サンフランシスコで開催されたMacworldにおいて2007年1月9日に発表された初代iPhoneは、同年6月29日に発売されました。以降Appleは毎年新しいモデルを発表し、現在はiPhone12シリーズが最新モデルとなっています。
     
    初代iPhoneのディスプレイサイズは3.5インチ、搭載CPUはSamsung製32ビットRISC ARM、メモリは128MB、ストレージは最大16GB、カメラは2メガピクセルで動画は撮影できませんでした。
     
    最初のiPhoneがどんなモデルだったかは、過去記事「13年前に発表された初代iPhoneは、こんな端末だった」で詳しく解説していますので、ご一読ください。

    初代iPhoneを知らない世代も

    発表が14年前となると、その当時のことを知らない世代も増えています。著名リーカーのベン・ジェスキン氏はTwitterで「私が初めて視聴(ライブブログを読んだ)のはiPhone4のイベントだった。あなたが初めて視聴したイベントは何?」と投稿しています。
     


     
    iPhoneの誕生から、iPhone SE(第2世代)までを画像とともに振り返る記事はこちらでどうぞ。
     
    iPhoneの系譜 iPhoneの誕生〜iPhone6sを画像で振り返る
    iPhoneの系譜 iPhone SE(初代)〜最新モデルを画像で振り返る 

     
     
    Photo:Ben Geskin/Twitter
    (lunatic)

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