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iOS14では、デフォルトのブラウザとして、Safari以外のサードパーティー製のアプリを設定可能となりましたが、新たにブラウザアプリ「Smooz」も設定できるようになりました。
アスツールは11月19日、SmoozのiOS/iPadOS版をアップデートし、iPhoneやiPadでSmoozをデフォルトブラウザとして設定できるようになったと発表しました。
Smoozをデフォルトブラウザに設定、iPhoneやiPadで受信したメールなどのURLをタップすると、SafariではなくSmoozが開くようになります。
Smoozをデフォルトブラウザに設定するには、Smoozがインストールされている状態で、「設定」→「Smooz」→「デフォルトブラウザのApp」→「Smooz」を選択します。
Smoozは2016年にリリースされたスマホ向けブラウザで、2画面表示や全画面スクリーンショットなど、スマホでの検索に便利な機能を豊富に搭載しています。2020年11月時点で210万ダウンロードを突破しました。
現在iOS14でデフォルトとして設定可能なブラウザは、Smooz以外にもAloha、Brave、Chrome、DuckDuckGo、Edge、Firefox、Opera Touch、Yandexなどがあります。
Source:アスツール/PR Times
(lunatic)
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