iPhone13のノッチ、横幅が狭くなる可能性もある?複数のプロトタイプが存在か
著名リーカーのジョン・プロッサー氏とベンジャミン・ジェスキン氏がTwitterで、iPhone13のノッチについて意見を交わしています。プロッサー氏によれば、iPhone13はまだ開発段階であり、ノッチについても、横幅の狭いもの、縦幅が縮小したものなど、複数のデザインが検討されているようです。
横幅が狭くなることが期待できる?
ジェスキン氏とプロッサー氏は、ジェスキン氏が制作したコンセプト画像を用い、iPhone13のノッチがどうなるかについて意見を交わしています。
ジェスキン氏が制作したコンセプト画像のノッチは、「iPhone11シリーズと同じもの」「Ice univers氏が投稿したような、縦幅が縮小したもの」「横幅が狭いもの」「ノッチの無いフルスクリーンディスプレイ」の4種類です。
プロッサー氏はジェスキン氏に、「横幅が狭いもの」を期待しましょうと返答しています。
This is the one you should expect for iPhone 13 pic.twitter.com/J7zFkvwOBR
— Jon Prosser (@jon_prosser) October 9, 2020
デザイン確定は量産開始直前
iPhone12に関する初期の噂でも、ノッチの横幅が狭くなると言われていましたが、最近はiPhone12 miniだけ表示領域を確保するために僅かに横幅が狭くなるが、それ以外のiPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro MaxはiPhone11シリーズと同じという説が有力です。
iPhone13は開発の初期段階であり、プロトタイプで検討されている段階に過ぎないので、「今後様々な噂が伝えられても、量産開始直前までは信じすぎないほうが良い」と、プロッサー氏は述べています。
Source:Jon Prosser/Twitter (1), (2)
(FT729)