Foxconn、Appleシリコン搭載iMacの量産を開始か

iMac-2020-wallpaper

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Foxconnが、新しいiMacの量産を開始するようです。リーカーが「量産開始前の式典の写真」を投稿しています。

Foxconnが量産開始前の式典を開催?

最近ではiPhone12に同梱される見込みの編み込みUSB-C – Lightningケーブルなど、数々のリーク画像を投稿してきたMr.white氏(@laobaiTD)が、AppleサプライヤーのFoxconnが新型iMac量産を前に、式典を開催している様子を撮影したものだとする画像をTwitterに投稿しました。
 
ズームインした2枚目の画像に映る幕には、たしかに「iMac」の文字が確認できます。
 


 
「これが何か説明してください」というフォロワーの質問に対しMr.white氏は「ARM Mac」と答えています。つまりFoxconnは、Appleシリコン搭載iMacの量産を開始したということになります。

Appleシリコン搭載iMacが年内に登場か

新型iMacについては著名アナリストのミンチー・クオ氏が6月に、「新デザインを採用した24インチiMacが2020年第4四半期(10月〜12月)に発売される」との予測を発表しています。
 
AppleはWWDC 2020で、Appleシリコンを搭載したMacを2020年末までに発売すると予告しました。初のAppleシリコン搭載Macは13インチMacBook Proになるとの情報提供が相次いでいますが、現時点での量産開始が事実なら、Appleシリコン搭載iMacも年内に発売される可能性があります。

 
 
Source:Mr.white(@laobaiTD)/Twitter
Photo:Apple
(lunatic)

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この記事を書いた人

元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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