ソフトバンクとY!mobile、7月末までデータ追加購入を無償化〜豪雨被災地支援

ソフトバンク ワイモバイル Y!mobile Softbank ロゴ

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ソフトバンクは、令和2年7月豪雨被災地への支援策として、ソフトバンクY!mobile利用者のデータ追加購入料金を7月31日まで無償化すると発表しました。

ソフトバンク、Y!mobileも7月末まで追加料金無償化

ソフトバンクは7月16日、令和2年7月豪雨の被災者支援として、7月15日から7月31日までの期間、データの追加購入料金を無償化すると発表しました。
 
対象となるのは、災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在する、ソフトバンクまたはY!mobileのスマートフォン・ユーザーです。
 
対象地域などの詳細は、ソフトバンクのWebサイトをご確認ください。
 
NTTドコモKDDI(au)は、データ通信容量を使い切った後の速度制限を解除する措置を実施しています。

携帯各社が支援措置を実施

令和2年7月豪雨に対応して、キャリア各社は災害用伝言サービスを提供しているほか、利用料金の支払い期限延長、修理費用の減免などの支援を実施しています。
 
また、熊本県、大分県、鹿児島県、福岡県長野県、岐阜県の全域で、災害発生時用の公衆無線LANサービス「00000JAPAN」も運用されています。
 
 
Source:ソフトバンク
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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