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MicrosoftがiPad用のOfficeアプリ「Word」「PowerPoint」「Excel」のアップデートをリリースし、2つのアプリウィンドウを並列して作業できるSplit Viewが使用できるようになったことがわかりました。
Microsoftは、Office Insiderプログラム参加者向けにSplit Viewを試験的に提供していましたが、今回機能が正式にアップデート内容に組み込まれていることが判明しました。
例えば、「Word」と「PowerPoint」でドキュメントとプレゼンを1つずつ左右に配置し編集作業を行うといったことが可能になります。
Microsoft Officeシリーズは、iPadのトラックパッド操作に2020年秋までに対応する、と報じられたばかりです。
なお、AppleのiWorkシリーズとiMovieの各アプリは、今年4月初旬にすでにトラックパッド操作に対応済みとなっています。
Source:MacRumors
(lexi)
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