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2019年11月9日 11時27分

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AppleとTikTokが米国議会の聴聞会を欠席、一部の議員が批判


 
AppleとTikTokがこのほど、米国議会の聴聞会に欠席しました。この聴聞会はアメリカのテクノロジー業界と中国との関係に焦点を当てたもので、プライバシーを重視する一部の議員が批判的な見解を明らかにしました。

司会進行役の共和党議員が批判的な意見を表明

ミズーリ州選出の共和党議員であるジョシュ・ホーリー氏は2社が聴聞会に欠席したことは問題であると述べ、AppleとTikTokはコインの裏と表のようであると批判的な意見を表明しました。

 

テクノロジー業界に批判的な同氏はこう述べて、TikTokはアメリカ合衆国の市場に影響を与える危険性があり、Appleのようなアメリカのテクノロジー企業が中国で操業することには危険が伴うとの見方を強調しました。

 

TikTokの開発元であるByteDanceにはソフトバンクのほか、米投資ファンドであるKKR、General Atlanticなどが出資しています。

 

同氏は、Appleが中国政府に対して容易に妥協することにはリスクが伴うとし、Appleが中国ユーザーのiCloudに保存されたデータを、中国政府が所有するサーバーで管理していることも問題であると述べました。

「プライバシーを重視する企業」としての信頼が失われる点を指摘

Appleはこれまで、ユーザーに協力的な企業として知られてきましたが、中国政府との過度の癒着がAppleの信頼性を損なう点を、同氏は指摘しています。

 

今回の聴聞会は、Appleが香港デモアプリをApp Storeから削除した後に開かれたものです。Appleの最高経営責任者(CEO)であるティム・クック氏は同アプリを、香港警察を標的にした悪意のあるアプリとして、削除措置は正当であると述べていました。

 
 

Source:The Washingon Post via 9to5Mac
(david)

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