来年のiPhoneのコンセプト画像が公開〜iPhone SEを思わせるエッジデザイン

2020年のiPhoneのコンセプト画像が、早くもソーシャルメディアに投稿されました。iPhone SEを彷彿させるエッジのデザインと、トリプルカメラが特徴となっています。
iPhone SEにみられるような箱型の四角いエッジが特徴
著名アナリストのミンチー・クオ氏が、2020年のiPhoneは「iPhone4」風のデザインになるとの予測を先日発表しましたが、今回、16歳の3Dアーティスト兼コンセプトデザイナーのアジズ・ガウス氏が、デバイスのリーク情報で知られるベンジャミン・ジェスキン氏とコラボし、来年のiPhoneのコンセプト画像を制作、Twitterに投稿しました。
2020 iPhone concept in gold. New 5.4 and 6.7 inch sizes. What do you think? Concept by :@smazizg ,@BenGeskin #iphone #apple #appleleaks #applenews #TechNews #iphone12 #2020iphones #iPhone11Pro #iPhone11 pic.twitter.com/NNLViSRljK
— Aziz Ghaus (@smazizg) September 29, 2019
2020年のiPhoneのコンセプト画像には、ゴールドの5.4インチと6.7インチモデルが描かれています。iPhone SEにみられるような箱型の四角いエッジが特徴となっており、iPhone11シリーズと同じくトリプルカメラを搭載しています。
2020年のiPhoneはすべてのモデルがOLEDディスプレイを搭載か
2020年のiPhoneモデルは、すべて有機EL(OLED)ディスプレイ搭載となり、3モデル中5.4インチと6.7インチモデルが5G対応になる、との予測をミンチー・クオ氏が6月に発表しています。
また、来年のiPhoneには5mmプロセスルールで生産された台湾のTSMC製チップが搭載される見通しです。
Source:Cult of Mac
(lexi)