macOS Catalinaベータ3に新スクリーンセーバー「Drift」が追加

    macOS Catalina スクリーンセーバー Drift

    macOS Catalina スクリーンセーバー Drift
     
    macOS Catalinaのベータ3では、「Drift」と呼ばれる新しいスクリーンセーバーが追加されています。

    光が波打つスクリーンセーバー

    Appleが現地時間7月2日に開発者向けに公開した、macOS Catalinaのベータ3では、立体的な光の束が波のように動く「Drift」と名付けられたスクリーンセーバーが追加されています。
     
    「Drift」では、虹のような色彩の「スペクトラム」「スペースグレイ」「シルバー」のほか、デスクトップの壁紙をベースにしたもの、の4つのテーマが選択可能です。
     
    デザイナーのJ Bank氏は「Drift」の動画をTwitterで公開し、「Drift」で表示される映像はMacのGPUでリアルタイムに生成されている、と報告しています。
     


     

    macOS Catalinaパブリックベータ2も公開

    macOS Catalinaでは、iTunesが「ミュージック」「Podcast」「TV」に3分割されるほか、iPadをサブディスプレイとして使える「Sidecar」機能が利用可能となります。
     
    Appleは現地時間7月3日、macOS Catalinaのパブリックベータ2を登録ユーザー向けにリリースしています。
     
    ただし、パブリックベータは開発途中のバージョンであり、不具合も残されていますので、メインで使用するデバイスにはインストールしないことをお勧めします。
     
     
    Source:9to5Mac
    (hato)

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    この記事を書いた人

    2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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