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2019年5月31日 00時49分

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世界のLTE通信速度ランキング、日本はダウンロード速度で10位

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世界87の国・地域におけるLTE回線通信速度のレポートを、モバイル通信専門の調査会社Opensignalが発表しました。日本はダウンロード通信速度では10位という結果でした。

下り平均通信速度トップは韓国、唯一の50Mbps超え

OpensignalによるLTE通信速度レポートは、2019年1月から3月の期間、世界の約4,361万台のデバイスによる通信を分析したものです。
 
ダウンロード平均通信速度のトップは、韓国の52.4Mbpsでした。ダウンロード平均通信速度が50Mbpsを上回ったのは、韓国だけでした。
 
2位はノルウェー(48.2Mbps)、3位はカナダ(42.5Mbps)、4位はオランダ(42.4Mbps)、5位はシンガポール(39.3Mbps)で、日本は33.0Mbpsで10位でした
 
Opensignal 4G LTE May2019 ダウンロード速度
 

日本は4G利用可能率で2位、遅延は33位

Opensignalは、調査対象となった87カ国のうち、主要国のランキングをまとめています。
 
日本の順位は以下のとおりです。
 

  • 4G利用可能率:2位
  • ビデオ再生:18位
  • 上り通信速度:16位
  • レイテンシ(遅延):33位

 
Opensignal 4G LTE May2019 ランキング
 
韓国はダウンロード通信速度と4G利用可能率で1位、アップロード通信速度では2位と上位ですが、レイテンシの影響が大きいビデオ再生では、レイテンシの21位が響いたようで、24位となっています。
 
インドは、4G利用可能率では10位と急成長していますが、ダウンロード通信速度で74位、アップロード通信速度で78位、レイテンシで63位、ビデオ再生で74位と、下位に沈んでいます。
 
なお、イギリスのCableが3月に、インドは1GBあたりのデータ通信料金が世界で最も安い国との調査結果を発表しています。日本は世界154位と、かなり高額な部類に入りました。
 
Opensignalは、2月には世界各国のモバイル通信速度が遅くなる時間帯を比較したレポートで、日本は「お昼休み」に通信速度が遅くなる世界唯一の国であるとの結果を発表しています。
 
 
Source:Opensignal via 9to5Mac
(hato)

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