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2019年5月16日 19時33分

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保険会社も騙される?スマホを揺らし「歩いたことにする」ガジェット登場

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Apple ヘルスケア
 
Apple Watchなどを始めとしたデバイスから得られる生体データを活かして、保険会社も顧客に応じたプランやサービスを提示する時代に突入しています。しかし、そうした背景を逆手にとって、中には「運動していることにする」偽装ガジェットも登場しているようです。

保険会社の割り引きプログラム狙い

iPhoneを始めとしたスマートフォンには加速度センサーが搭載されているため、端末を持ち歩くだけで歩数がカウントされます(プレインストールアプリの「ヘルスケア」で歩数を始めとしたアクティビティを確認できる)。
 
逆に言えば、加速度センサーを動作させてやるだけで、実際に歩いていなくともデバイスは「歩いた」と認識します。この仕組みを悪用したのが、中国のガジェット開発者です。
 


 
動画ではスマートフォンの揺れに合わせて、画面の中の歩数がカウントされていく様子が確認できます。動画(元はtiktokに投稿されたもの)をTwiterに投稿した人物によると、中国では複数の保険会社が「一定の歩数達成で健康保険を割り引きする」プログラムを展開しているそうで、このガジェットもそうした事情を踏まえて開発されたものだと考えられます。
 
アメリカでも大手生命保険会社がウェアラブルデバイスで取得できるフィットネスや健康データをもとに契約査定を行うプランを計画しているほか、他でもないAppleも高齢者がApple Watchを補助金を使って購入できるよう複数の保険会社と交渉したり健康管理アプリを共同開発していたりとあって、将来的には保険会社とテクノロジー企業との関係は一層密接になっていくことが予想されます。
 
そういった中で、企業側はこうした偽装ガジェットにどう対処していくのでしょうか。
 
 
Source:Cult of Mac
(kihachi)

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