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Appleが6月の世界開発者会議(WWDC 19)で発表するとみられるApple Watch向け次期OSのwatchOS 6は、Apple WatchがiPhoneから独立して使うための新機能が追加される、とBloombergが報じています。
現地時間6月3日に開幕するWWDC 19での発表が見込まれるwatchOS 6で追加される新機能についてBloombergは、状況に詳しい匿名の関係者から得た情報として、以下の新機能が追加されると伝えています。
Bloombergは、iOS13に追加される多くの新機能や、macOS 10.15の新機能と新型Mac Proや高性能ディスプレイについても報じています。
同メディアは、将来的に睡眠トラッキング機能が追加されると噂のあるApple Watchに対応するため、iOS13では睡眠分析機能が強化されるとも伝えています。
例年どおりなら、watchOS 6は6月に開発者向けに発表されたあと、バグ修正を重ねて9月に一般ユーザー向け正式版が公開されると見込まれています。
Source:Bloomberg
(hato)
2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。