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2019年5月2日 09時24分

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2019年第1四半期、iPhoneの出荷台数は前年同期比30%減〜IDCが予測

Apple iPhone XS iPhone XR
 
調査会社のIDCは現地時間4月30日、2019年第1四半期(1月〜3月)における世界スマートフォン出荷台数予測を発表しました。出荷台数は全体で前年同期比6.6%減と減少を続けており、iPhoneは30.2%減と特に大きく落ち込んでいます。

世界の出荷台数は6.6%マイナス、6期連続の減少

IDCによると、世界のスマートフォン出荷台数は3億1,080万台で、前年同期比で6.6%の減少となりました。出荷台数が前年同期を割るのは、6期連続となります。
 
スマートフォン出荷台数が減少に転じたのは、2017年第1四半期に前年同期比3.5%の減少を記録したのが最初で、現在は下げ幅が拡大しています。
 
消費者は高価格化したスマートフォンを長期間使うようになり買い替えサイクルが長期化していること、そして多くの消費者の中でネットワークと端末の5G対応状況の様子を見たいという心理が働いていることから、2019年もスマートフォン出荷台数は減少を続けるだろう、とIDCは予測しています。

iPhoneの出荷台数、前年同期比30%の大幅減

ベンダー別で見ると、iPhone(Apple)の出荷台数は3,640万台と推定されており、前年同期比30.2%の大幅な落ち込みとなります。
 
この結果についてIDCは、世界の主要市場でライバルにシェアを奪われたこと、特に、中国で実施した値下げや下取りプログラム強化も、多くの消費者が買い替えるまでの効果をもたらさなかったため、と分析しています。
 
2019年のAppleについてIDCは、ライバルが5G対応モデルや折りたたみスマホを投入する中、出遅れるAppleにとって厳しい時期が続く、と予測しています。
 
しかし、Qualcommとの全面和解によって5G対応iPhone発売の見通しが立ったことは2020年に向けて希望が持てる材料となる、とIDCはコメントしています。
 
IDC 2019Q1 出荷台数予測
 

Huaweiは前年同期比50.3%と急成長

Apple、Samsung、Xiaomiが前年同期比でマイナスを記録した一方で、Huaweiだけが、出荷台数5,910万台で50.3%のプラスと大きく出荷台数を伸ばし、出荷台数トップのSamsungを捉えそうな勢いです。
 
Huaweiの好調についてIDCは、中国市場で低価格からハイエンドまで幅広いモデルを揃える戦略が当たったこと、ハイエンドモデルのヒットが低価格帯のモデルにも良い影響を及ぼしていることを挙げています。

Samsungはモデル展開戦略が重要に

シェアトップを維持したSamsungは、出荷台数7,190万台で前年同期比8.1%の減少となりました。同社は、フラッグシップモデルGalaxy S10が好調と発表しており、お膝元の韓国で発売した5G対応端末を世界展開する計画です。
 
IDCは、追い上げを続けるHuaweiをかわしてSamsungがトップの座を守るには、中価格・低価格モデルを含めたモデル展開戦略が重要になるだろう、とコメントしています。
 
IDC 2019Q1 出荷台数予測
 
 
Source:IDC via 9to5Mac
(hato)

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