Apple Japan、新作CM「Macの向こうから」で日本の大学生を紹介

Apple Japanは、Macを使って何かを作り出す日本の大学生たちを紹介するCM「Macの向こうから」のシリーズ5本を公開しました。MacとiPad Proがお得に買える「新学期を始めよう」キャンペーンとの連動企画です。
Macを使って世界を変える学生たち4人を紹介
日本の学生たちが、Macを使って何かを生み出す活動をする様子を描いたCM「Macの向こうから」は、2018年にアメリカで制作され、日本でも公開された「Behind the Mac(Macの向こうから)」シリーズの日本版です。
「世界を変える学生たち」
「Macの向こうから」は、大学のキャンパス内や自分の部屋で、「世界を変える」何かを生み出そうとしている学生たちの、さまざまな表情を映し出しています。
使用されている楽曲は、ラッキーオールドサンの「やりたいようになりたいように (feat. THE LOST CLUB)」です。
約30秒のCMはこちらでご覧ください。
子供たちに自然と遊ぶ喜びを届ける、ツリーハウスデザイナー
学生団体CLOWNのツリーハウスデザイナーとして、子供たちが自然の中で遊べるツリーハウスのデザインにMacを活用する稲垣信吾さん。
絵を描くのは苦手という稲垣さんですが、「自分のイメージを形にしやすいのは、Macのおかげ」だそうです。
すべての人に寄り添うロボットを生み出す、ロボットクリエイター
「さまざまな違いが認められるような世界を作ることを目指しています」と語る東出風馬さんは、大学生でロボットデザイナーとして、すべての人に寄り添うロボットを開発しています。
映像はこちらでご覧ください。
ホテル業界に新たな選択肢を提示する、ホテルプロデューサー
「自分らしさは、選択を積み重ねることで出てくると思う。選択肢の多様性があるような社会を目指したい」と語る龍崎翔子さんは、大学生でホテルプロデューサーです。
自由な発想でホテル業界に新風を吹き込むために、MacBook Airを活用しています。
Macで新しい音楽制作に取り組む、ミュージシャン
「まだ誰も聴いたことのない音楽を創りたい」と語るMomさんは、大学生でミュージシャンです。
楽曲はすべてMacのGarageBandで制作、アートワーク制作にはiPhoneを使っているそうです。
楽曲制作の様子を含めた映像はこちらでご覧ください。
CMで流れている楽曲、Momさんの「Boys and Girls」は、Apple Musicで聴くことができます。
新型MacBook Airや新型iPad Proがお得なキャンペーンと連動
今回のCMは、「新学期を始めよう」キャンペーンと連動しており、Apple JapanのMacページもリニューアルしています。
「新学期を始めよう」キャンペーンは、学生・教職員価格の割引に加え、Macシリーズなら18,000円分、iPad Proシリーズなら12,000円分のApple Storeギフトカードがもらえるもので、4月3日まで実施されています。
海外で1月から実施されたキャンペーンと異なり、2018年秋に発売されたばかりの新型MacBook Airや、Face ID搭載の新型iPad Proも対象となっています。
Source:YouTube/Apple Japan, Apple Japan
(hato)