Apple、Macの新広告キャンペーン「Behind the Mac」で4つの動画を公開


     
    Appleは、Macを使用して創造的な仕事をする人々の姿を捉えた新広告キャンペーン「Behind the Mac」を発表しました。
     
    【2018/6/23追記】日本のApple公式サイトでも、Macの紹介ページにて「Macの向こうから」シリーズとして日本語字幕付きの同内容の動画が掲載されています。

    なぜか全員がMacBookを使用している

    4つの動画の1つ目は、Daniel Johonstonの”The Story Of An Artist”をバックグラウンド音楽として、様々な人々がMacで作業に打ち込む様子を映したものです。登場する人々の中には、テクノポップユニットPerfumeの演出などで知られる真鍋大度氏など、日本のプロフェッショナルの姿も見かけられます。
     

     
    残りの3つの動画は、個人に焦点を当てたものとなっています。写真家で障害者のアドボケイトのブルース・ホール氏は、Macを「手が届かないものを見る」ために使用しているそうです。ホール氏の作品は、アメリカ議会図書館でも常設展示されています。
     

     
    音楽アーティストのGrimes氏は、Macを「始めから終わりまで」音楽制作、ミュージックビデオ編集、シングルのデジタルアート作成に使用しているとのことです。
     

     
    ルワンダのアプリ開発者、ピーター・カリウキ氏は、Macを「SafeMotos」アプリのプログラミングに使用しています。SafeMotosは、バイク・タクシードライバーの運転をモニターし、危険な運転慣習を知らせてくれる優れものです。
     

     
     
    Source:MacRumors
    Photo:9to5Mac
    (lexi)

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