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韓国のLGが、WIPO(世界知的所有権機関)とUSPTO(米国特許商標庁)に申請していた折りたたみデバイスの特許が2018年12月27日に公開されました。
「Electronic device(電子デバイス)」と名付けられたLGの特許には、折りたたみスマホとみられるデバイスについて記載されています。
デバイスが折りたたまれているとき、スクリーンは外側に位置するようになっているため、余分なフロントスクリーンは必要ありません。折りたたみディスプレイは、正面から背面に完全に一致するように折り曲げることができます。デバイスは右折りで、若干のベゼルがディスプレイの左部に確認できます。
折りたたみデバイスが折りたたまれると、ユーザーインターフェースは自動的に調整されるようです。
LGは、昨年11月にEUIPO(欧州連合知的財産庁)に「Flex」「Foldi」「Duplex(二重)」の3つのトレードマークを申請していたことが明らかになっており、折りたたみスマホを開発している可能性が浮上しました。
今回LGが新たに特許を申請していたことがわかったことで、さらにその可能性が濃厚となりましたが、近日中に折りたたみスマホの発表はあるのでしょうか?
折りたたみスマホは2019年のスマホのトレンドの一つになるともいわれており、SamsungやOppoなども発表を控えているといわれています。
Source:LetsGoDigital
(lexi)
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