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2018年12月22日 22時08分

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2018年はAppleにとってどんな年だった?5つのうまく行ったこと、失敗したこと


 
2018年、Appleは米企業として初の株式時価総額1兆ドル超えとなるなど、大きく躍進した年でしたが、実際にどんなことがうまく行き、また何に失敗してしまったのでしょうか?米メディアFast Companyがまとめています。

2018年うまく行ったこと

ホワイトハウスと関係を維持し続けた

いきなり政治的な内容となっていますが、アメリカと中国との貿易戦争が悪化する中、トランプ政権は、中国で組み立てられたApple製品に重い関税をかけることを示唆しているため、Appleにとって米政府と関係性を維持し、交渉を続けることは非常に重要です。
 
一部のAppleサプライヤーが中国以外へと生産拠点を移す動きが報じられていますが、関税が10%ほどの場合、Appleは今後も中国で製品の組み立てを続けるといわれています。
 

拡張現実(AR)の基礎作りを行った

iPhoneやiPad上でのARアプリの完成度はそこまで高いものではありませんが、アプリ開発のためのプラットフォームARKitを始動させ、App Storeはすでに多くのARアプリで溢れています。
 
Appleは2020年にもARメガネを発売する、とApple関連情報の正確さで知られるアナリストのミンチー・クオ氏も予測しており、ARは次世代通信規格5Gの普及により今後さらに伸びていく可能性がありそうです。
 

ジョン・ジャナンドレア氏を雇い入れた

ジョン・ジャナンドレア氏は、GoogleでAIと検索部門を率いた人物で、今年の4月にAppleに加わったばかりですが、すでに先日役員に就任したことが発表されています。
 
ジャナンドレア氏には、ライバル社のバーチャルアシスタントに比べて遅れをとっているといわれるSiriを立て直すミッションが与えられているようです。
 

Apple MusicをAmazon Echoスピーカーで利用できるようにした

Amazon EchoがApple Musicに対応することで、iPhoneとAmazon Echoスピーカーの両方を使用するユーザーは大きな利益を受けることになります。
 
Appleは、AmazonとGoogleとスマートスピーカー市場においてライバル関係にありますが、音楽配信サービスSpotifyとも敵対関係にあるのも事実です。Apple Musicの有料会員数が5,600万人なのに対し、Spotifyは8,700万人を誇っています。
 

新しいApple Pencil

2015年に登場した初代Apple Pencilは、機能的には問題ありませんでしたが、今年発売された第2世代のApple Pencilは、充電方法もずっと簡単になり(iPadで磁石でつけるだけ)、スタイラスの側面をタップして、シェーディングモードの変更などが行えるようになりました。

2018年失敗したこと

HomePodのマーケティング

Appleは、人々がスマートスピーカーで主に音楽を聴くと予測し、質の良いスピーカーシステムをHomePodに埋め込みましたが、それ以外はほぼすべて間違ってしまった、とFast Companyは述べています。
 
顧客が求めたのは低価格のスピーカーと、多くの機能に対応したバーチャルアシスタントです。
 
しかしながら、HomePodのSiriのアシスタント機能は限られており、音楽ストリーミングサービスはApple Musicしか使えないにも関わらず、販売価格は349ドル(約38,800円)と高価になってしまいました。
 

新作AirPods

AirPodsはApple製品の中でも最も売れている製品のひとつですが、耳につけたときに認識されないことがある、バッテリー残量が50%以下のときApple Watchとのコネクションが弱くなってしまうなどの問題点が報告されています。
 
生体センサー、ノイズキャンセリング、ハンズフリーのSiriの使用、ワイヤレス充電などアップデートできそうな機能も多くありますが、まだ新作AirPodsの発表に至っていません。
 
AirPods 2の発売は本当に実現するのでしょうか?
 

包括的なSiri改善計画

6月にテック企業各社の開発者会議が催され、Google、Microsoft、FacebookはAIの果たす役割について述べましたが、Appleのデベロッパ会議WWDCでは、AIについて語られなかったといわれています。
 
AIを専門とするジョン・ジャナンドレア氏が雇い入れられたことで、Siriの改善が図られることが期待されます。
 

インドの人々を説得できなかった

2017年にiPhone Xがリリースされたとき、Appleはインドの人々が1,000ドル(約11万1,200円)以上する高価なデバイスを購入すると目論んでいましたが、実際にはユーザーは300ドル(約33,370円)以下のスマホを購入していました。iPhone SEはそのようなニーズに応えるため登場しましたが、今年、販売が中止されてしまいました。
 
結果として、iPhoneの今年の出荷台数は2017年と比べて40%少なくなったことがCanalysの調査で明らかになっており、Appleの市場シェアも2%から1%に下がりました。
 

心電図機能をApple Watchの売りにしたこと

今年のApple Watchには、心電図(ECG)が新たに搭載されていますが、これをデバイスの売りにしてしまったことが間違いだった、とFast Companyは述べています。
 
ECGは一部のユーザーにとっては役立つかもしれませんが、多くの人々にとって重要なのはより大きなディスプレイや、新しいエクササイズモードだったといわれています。
 
ECGをいつでも測ることができるというのは、使い過ぎもしくは過度な心配に繋がることもあるとされています。
 
 
Source:Fast Company
Photo:Julian O’hayon/Unsplash
(lexi)

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