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iOS12のインストール率が75%を上回ったとの調査結果が報告されています。
2017年9月19日にリリースされたiOS11のインストール率が75%を超えたのは12月17日のことです。iOS12は、今年の9月17日にリリースされましたが、11月28日時点でインストール率はすでに75%に達しており、旧バージョンに比べ、アップグレードが速く進んでいるようです。
調査企業Mixpanelによれば、現在iOS12のシェアは75.05%で、iOS11が19.5%で2番目に多いシェアを占めています。それよりも古いOSは全体の5.5%以下となっています。
iOS12のインストール率が50%を超えたのは10月10日の時点においてです。10月29日にiOS12のシェアは60%を超えました。
iOS11は多くのバグやデザイン上のミスが報告されており、安定性が問題とされてきました。iOS12はパフォーマンスに焦点を当てており、特に”旧iPhoneモデルへのインストールでデバイスが生まれ変わったようになる”など、高評価を得ています。
今のところiOS12に重要なバグは報告されておらず、安定感こそがアップグレードが速く進んでいる要因になっているようです。
Source:9to5Mac
(lexi)
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