Apple、macOS Mojave 10.14.1のベータ5を開発者向けに公開

MacBook Air macOS Mojave

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Appleは現地時間10月23日、macOS Mojave 10.14.1ベータ5を開発者向けに公開しました。登録ユーザー向けのパブリックベータも公開されています。

macOS Mojave正式版公開から1カ月が経過

macOS Mojave 10.14.1ベータ5は、前回のベータ4から1週間での公開となりました。9月24日のmacOS Mojave 10.14正式版公開から、ちょうど1カ月が経過しています。
 
macOS Mojave 10.14.1ではiOS12.1と同様に、公開が延期されていた最大32人まで同時通話可能なグループFaceTimeが利用可能になります。

70以上の新作絵文字が利用可能に

macOS Mojave 10.14.1では、美味しそうにアップデートされたベーグルを含む、70以上の新作絵文字が利用可能になります。
 
なお、「携帯電話」として使われている絵文字のiPhoneが、ホームボタンのないiPhone X以降のデザインに変更されています。

ダークモードなどが利用可能になったmacOS Mojave

macOS Mojaveでは、以前から待望されていた黒い背景色のダークモードが利用可能になっています。
 
またデスクトップが簡単に整理できるStack機能、iPhoneから写真や文書が簡単に移動できる機能、スクリーンショット向け新ツールなどが追加されています。

 
 
Source:MacRumors
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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