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2018年6月24日 18時57分

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MacBookキーボードの修理プログラムは問題の根本解決にはならない?


 
Appleは6月22日、バタフライキーボードを搭載したMacBookMacBook Proモデルにデザイン上の問題があることを公式に認めました。Appleは無償のキーボード修理プログラムを開始しましたが、米メディア9to5Macは問題の根本解決にはならないと、厳しい意見を述べています。

動かなくなったキーボードを交換してもデザインは変わらない

バタフライキーボードMacBookMacBook Proに搭載され始めたのは2015年始めです。修理対象となるモデルは2017年までの計9モデルとなっており、今回の修理プログラム開始までに自腹で修理を行った場合は、返金を受けられる可能性もあります。
 
しかしながら、修理プログラムで新しいキーボードに交換してもらったとしても、キーボードそのもののデザインは変わりません。バタフライキーボードにデザイン上の欠陥がある場合、デザイン自体が改められなければ、問題の根本解決にはならないでしょう。
 
Appleは9to5Macに対して以下のようにコメントしています:

本日、MacBook、MacBook Proモデルの一部のキーボードに適用されるサービスプログラムを開始しました。次の1つ以上の問題が発生したモデルが対象となります:文字が予期せず反復される、キーを押しても反応しない、キーに「べたつき感」がある、キーボードの反応に一貫性がない。

Appleは「一部のキーボード」が問題の影響を受けたと述べていますが、署名サイトChange.orgには数多くの署名が集まっており、決して少なくない数のユーザーが苛立ちを表現しているのは確かなようです。

新デザインのキーボードが導入されるとは考えにくい

バタフライキーボードを搭載したMacBook、MacBook Proの購入日から4年以内であれば、キーボード修理プログラムを利用可能とのことですが、キーボード交換してもらったとしてもデザインが同じならまたいつか問題が起きるときが来るでしょう。
 
しかしながら、修理プログラムで新しいデザインのキーボードが導入されるとは考えにくいのが現実です。同じユーザーが何度もキーボードの不調を訴えることもあり得るため、このサービスプログラムは非常にコストがかかることが予想されますが、唯一明るい側面があるとするならば、ついにAppleが問題点を認めたということです。
 
MacBookの新たなキーボードデザインは今のところ明らかになっていませんが、今後発売されるコンピュータに別のデザインのキーボードが導入される可能性は高そうです。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi)

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