Apple Parkの新作空撮映像が公開!仕上げ段階の工事が続く
Apple Parkの様子をドローンで撮影した新作空撮映像が公開されました。9月に報道関係者を招いてiPhone Xなどの新製品を発表したイベント終了後も、仕上げ段階の工事が継続されていることがわかります。
ドーナツ型のメインビルディングはほぼ完成
Apple Parkの新作空撮映像を公開したのは、これまでも数多くの空撮映像を公開してきたマシュー・ロバーツ氏です。
先日、推定工事費用が約481億円と報じられたドーナツ型のメインビルディングの工事はほぼ完成しており、現在は敷地内の造園工事がメインで進められているようです。
9月のイベント会場から少し離れた場所では今も重機が唸る
9月にiPhone Xなどの新製品発表イベントが開催されたスティーブ・ジョブズ・シアター(下の写真左)周辺はきれいな緑に覆われていますが、少し離れたところでは重機が走り回り、立体的な造園工事を進めています。
9月の新製品発表イベントの際に、部分的に報道関係者に公開されたビジターセンターの建物は完成しています。屋上には、敷地内を見渡せる展望デッキがあります。
建物には、一般の来場者も利用可能なカフェが併設されます。夏には、カフェで勤務するバリスタの求人も出されていました。
敷地内の歩道やバスケ&テニスコートも
広大な敷地内を走る歩道の舗装工事が進められています。
バスケットボールとテニスのコートが作られています。
Apple Parkは、4月から順次、本社機能が移転し業務が開始されており、1万2,000人を超える従業員の移転完了は6ヶ月以上かかると発表されています。
映像はこちらからご覧ください。
Source:YouTube
(hato)