iOS11、macOS High Sierraパブリックベータ3が公開

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    Appleは現地時間7月25日、iOS11macOS High Sierra(バージョン10.13)のパブリックベータ3を公開しました。登録ユーザーは無料でダウンロードすることができます。
     
    iOS11macOS High Sierraともに、パブリックベータ2からは約2週間でのリリースとなりました。

    iOS11パブリックベータ3では変更箇所が多々あり

    Appleはその前日の24日に、開発者向けとしてiOS11macOS High Sierraのベータ4をリリースしています。今回公開されたパブリックベータ3は、開発者版ベータ4と同じ内容のものです。
     
    iOS11パブリックベータ3(開発者版ベータ4)では、純正アプリのアイコンが変更されたほか、通知センターの使い勝手が向上し、AirDropの通信先が設定アプリから変更可能となっています。
     
    macOS High Sierraパブリックベータ3(開発者版ベータ4)は、バグ修正やセキュリティ向上が中心となっているようです。
     
     
    Source:MacRumors (1),(2)
    (lunatic)

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