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「アクセシビリティ」
各設定項目を確認・変更する
「さらに大きな文字」設定では、ディスプレイに表示される文字サイズを変更できます。下に表示されているバーでは、文字のサイズを7段階で設定できます。Dynamic Type機能に対応したアプリでは、このバーで指定したサイズで表示されるようになります。
「ボタンの形」は、左上の前の画面に戻るボタンなど、ボタンとしてタップできる箇所をわかりやすくするための設定です。
視差効果とは、iPhoneの画面切り替え時や、「天気」「メッセージ」などのアプリ、Siriのアニメーション効果などを含むエフェクト機能です。視差効果を有効にしていると、画面を見る角度によって壁紙やアプリアイコンを少しずらして表示し、奥行き感を演出します。
「オン/オフラベル」は、各設定項目や機能を有効にしているときなど、設定がオンかオフかを区別するために、「◯」と「|」のラベルを表示する設定です。
前職は新聞社の校閲記者。経験を活かし2013年からライター、2016年から編集記者として活動中。iPhone歴は3GS→5s→6s Plus→X→11 Pro Max→12 Pro→14 Pro。