こんな機能があったんだ!Apple Watchの新CMが一挙4本公開
Appleが9日、「The Gift of Go」シリーズとしてApple Watchをフィーチャーした、15秒前後のコマーシャルを立て続けに4本公開しています。
Go Out
プレゼントして受け取ったApple Watchを早速装着すると、どことなく映画「ブレードランナー」を彷彿とさせる怪しげな繁華街を通り抜け、花をApple Payで購入します。「呼吸」アプリで心拍数を整えながら、向かった先は彼女が待つホテルでした。
Go Play
装着されているApple Watchのバンドは、先日の世界エイズデーでも特集された(PRODUCT)REDシリーズです。フットボールの試合での激しい動きにも耐えるだけのタフさとともに、運動中もしっかりと消費カロリーや歩数を「アクティビティ」で計測してくれる点がアピールされています。
Go Run
箱から出てきたのはApple Watch Nike+ 。装着すると早速、Nikeモデル専用の「ボルト」カラーの文字盤がランニングをうながしてくれます。初代Apple WatchではiPhoneに頼るほかなかったGPSがSeries 2からは内蔵されているため、iPhoneと一緒に走らなくとも、単独で距離やルートを測定し表示してくれます。
Go Dance
「iPhoneのリモコン」しての印象が強いせいか、あまり知られていませんが、実はApple Watch単体でも音楽を再生することが可能です(Bluetoothスピーカーやイヤホンが必要)。コマーシャル内では、JunglebaeのBackwardzをApple Watchでコントロールしながら、妖艶なダンスが繰り広げられます。
どの作品も短いながら、Apple Watchを持っていないユーザーだけでなく、持っているユーザーも、こんな製品や機能があったんだ、と再発見させてくれる作りになっています。
Source:YouTube
(kihachi)