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    Apple、純正ディスプレイは今後リリースせずとコメント―GPU内蔵型の計画は白紙か

    LG UltraFine 5K Display

    LG UltraFine 5K Display
     
    10月27日に開催された新作発表会で、新MacBook Pro向けの5KディスプレイをLGと業務提携してリリースすると発表したAppleですが、今後は自社ブランドでディスプレイを販売しない方針を固めていることが明らかになりました。

    今後は純正ブランドでディスプレイ販売せず

    Appleブランドでの純正ディスプレイ発表を今後行わないとする話は、ニュースサイトTHE VERGEの編集者にAppleが語ったもので、今後は今回のLGとの業務提携のような形でリリースを行っていく方針であると示唆したそうです。
     
    純正ブランドで展開しないと言われて真っ先にAppleファンの頭に思い浮かぶのは、GPU内蔵の5K Retina Thunderbolt Displayでしょう。かねてより9to5Macを筆頭に複数メディアがその開発を報じていた同ディスプレイですが、もし今回の報道が事実であれば、リリースは中止ということになります。

    5K Thuderbolt Displayの噂は白紙に

    もともと、GPU内蔵の5K Retina Thunderbolt Displayが登場すると言われていた根拠の1つは、5K出力にはThunderboltケーブルをディスプレイに複数接続しないといけないから、というものでした。強力なGPUをThunderbolt Display内に搭載することで、MacBookのGPUが5K出力の基準を満たしていなくても問題なく、ケーブルも1本で済むというわけです。
     
    thunderbolt display
     
    しかし、今回新たに発表された新MacBook Pro用の「LG UltraFine 5K Display」は、Thunderbolt 3ケーブル1本で接続可能です。これなら、わざわざThunderbolt Displayをリリースする必要はありません。
     
    もちろん、現時点でThunderbolt 3に対応しているのは新MacBook Proのみなので、それ以前のMacBookシリーズは切り捨てられた格好となりますが、Thunderbolt Display生産終了時にApple自身がサードパーティー製のディスプレイ利用を推奨していたことが、今思えば布石だったということでしょうか。
     
     
    Source:MacRumors
    (kihachi)

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