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iPhone7はIP67という防水規格を有しています。これは水深1mで30分耐える、ということを意味します。ところがiPhone7を水槽に投下した結果、優に8時間は動作し続けることが分かりました。また、水中で充電が可能であることも分かりました。
Apple製品のいち早い分解でお馴染みのiFixitが、防水機能の付与が公式に発表されたiPhone7を水槽に入れ、どれだけ持つのかという耐久実験を行いました。
その結果、おもちゃのサメなどの「悪意ある攻撃」に耐えながらも、公式の30分という数値を大幅に上回り、カメラを回し続けた8時間近く、満足に動作を続けたことが確認されました。
丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。