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アップルは13日(日本時間14日)、開発者向けに開催したカンファレンス「WWDC 2016」にて、iPhoneなどのiOS端末向け大型アップデート「iOS10」を発表しました。ニュースメディア9to5Macが、75個の「iOS10」新機能を詳しく紹介する動画を公開しています。
アップルは「WWDC 2016」で、UI変更やSiriのサードパーティーへの公開、純正アプリの改善などの新機能・改善を盛り込んだ、「iOS10」を発表しました。
「iOS10」プレビュー版を基にした情報によると、「Game Center」アプリがなくなる、RAW画像ファイルのサポート、「Safari」での動画インライン再生対応、「時計」や「メッセージ」でダークモード搭載のほか、3D Touch未対応でも「リッチ通知」が利用できることなどが明らかになっています。
9to5Macが公開したこちらの動画では、「iOS10」の75個にのぼる新機能について紹介しています。約33分の動画ですが、視聴していると早くiOS10を触ってみたくなりますね。
「iOS10」の開発者向けプレビューはWWDC基調講演当日よりリリースされ、一般向けには秋ごろとなる予定です。なお対応端末はiPhone5以降と、iPhone4sがついにサポート外となっています。
Source:9to5Mac
(asm)
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