【iOS13】複数のクラウドストレージをアプリ1つで管理!Google ドライブ編



     
    iOS13アップデートでは、ファイルアプリに機能が追加され、ローカルストレージの追加や外部デバイスとの接続ができるようになりました。
     
    あわせて、他社のクラウドストレージと連携して、ファイルアプリで閲覧やフォルダの追加なども可能になっています。
     
    この記事では、ファイルアプリでGoogle ドライブにアクセスする方法を解説します。

    Google ドライブアプリをダウンロードする

    まず、Google ドライブのアプリをダウンロードします。
     

     
    Google ドライブのアプリを開いて、Google ドライブにログインします。
     
    ファイルとGoogle ドライブの設定
     
    これでGoogle ドライブ側の設定は完了です。

    ファイルアプリとGoogle ドライブを連携する

     

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    ファイルアプリを開き「その他の場所」をタップ
    ファイルとGoogle ドライブの設定

     

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    Google ドライブのチェックをオン
    ファイルとGoogle ドライブの設定

  • 左にスライドして、緑色になればオンになっています
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    「完了」をタップ
    ファイルとGoogle ドライブの設定

     
    以上の手順で、ファイルアプリからGoogle ドライブを操作することが可能になります。
     
    ファイルとGoogle ドライブの設定
     
    このように、ブラウズの一覧に、追加されていれば成功です。
     
    これでファイルアプリから、Google ドライブへのアクセスが可能になりました。
     
    ファイルとGoogle ドライブの設定
     
    長押しをすることでメニューが出るので、新規フォルダを選ぶと、新しいフォルダを作ることができます。
     
    ファイルアプリと連携できるクラウドストレージは、他にもDropboxやOneDriveなどがあり、すべてを連携することでファイルアプリ1つで複数のクラウドストレージにアクセスすることが可能になります。
     
     
    (かえで)
     
     

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