【iOS13】ページの開きすぎ防止!Safariのタブを自動で閉じる設定方法

Safariのタブを自動で閉じる
Safariのタブを自動で閉じる
 
iOS13アップデートで、Safariに「最近表示されていないタブを自動で閉じる」機能が追加されました。これまで手動で消さない限りは閉じなかったSafariのタブを、時間制限で自動で閉じてくれる機能で、最後にそのタブを開いてから一定期間が経過すると、自動でタブを閉じてくれます。
 
この機能により、いつのまにかタブが大量に開かれていて目的のタブが見つからない!というようなことが防げるようになります。また、アップデート後にSafariを使っていると、ポップアップで自動で閉じる設定をするかどうか聞かれることがあります。このとき、間違えて設定してしまった場合も、この記事で紹介する手順で設定しなおすことができます。

Safariのタブを自動で閉じる設定

 

1
「設定」の「Safari」をタップ
Safariのタブを自動で閉じる

  • 見当たらない場合は、30項目程度下にスクロールしてみてください
  •  

    2
    「タブを閉じる」をタップ
    Safariのタブを自動で閉じる

     

    3
    閉じたいタイミングを選択
    Safariのタブを自動で閉じる

  • 選択するだけで設定が反映されるので、選択後は「設定」を閉じても大丈夫です。
  •  
    以上で設定完了です。

    各項目の説明

    「手動」にすると、これまで通り手動で閉じるまでタブが勝手に閉じることはありません。
     
    「1日後」「1週間後」「1か月後」を選択すると、最後にタブを開いてから1日後や1週間後にタブを自動で閉じるようになります。
     
    これでタブの開き過ぎを防ぐことができるので、タブを閉じる癖がない人は、設定しておくと便利です。
     
    Safariのタブを自動で閉じる
     
    また、Safariの使用中にこのような選択肢が出てきた場合、「自動的に閉じない」=「手動」となります。
     
    (かえで)
     
     

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