
iPhone UltraはAppleCare+加入必須か〜画面交換は15万円超と噂?

折りたたみiPhone(仮称:iPhone Ultra)のメインディスプレイが破損した場合、交換修理費用は本体価格の半額以上になるとの予想が報じられています。
最安モデルの予想販売価格をもとに試算すると、iPhone Ultraのディスプレイ交換費用は税込15万円を超える可能性があります。
iPhone Ultraのディスプレイ交換費用を試算
Forbesがスマートフォン修理業者から得た予想では、iPhone Ultraの折りたたみディスプレイ交換費用は約1,155ドルになるとされています。
同メディアはiPhone Ultraの販売価格を2,000ドル以上と予想しており、仮に2,100ドルとすれば、ディスプレイ交換費用は本体価格の約55%に相当します。
iPhone Ultraの日本での販売価格については、最安モデルで税込299,800円程度になるとの予想が安めの部類で、高いものでは税込35万円以上との見方もあります。
16万5,000円〜19万3,000円?
ディスプレイ交換費用が本体価格の約55%になると仮定し、日本での予想販売価格に当てはめると、修理費用は次のように試算されます。
税込299,800円の場合は約164,900円、税込350,000円の場合は約192,500円です。
そのため、AppleCare+未加入時のディスプレイ交換費用が税込15万円を超えることは、十分あり得る水準です。修理費用がこれほど高額になるのであれば、iPhone Ultraを購入する際はAppleCare+への加入をこれまで以上に検討する必要がありそうです。
安めの試算でも約12万5,400円
Forbesは、iPhone Ultraのディスプレイ交換費用がGalaxy Z Fold8より高額になるとの修理業者の予想も紹介しています。
Galaxy公式サイトによると、Galaxy Z Fold8のディスプレイ交換費用は87,670円〜です。仮にiPhone Ultraのディスプレイ交換費用が、報道通りGalaxy Z Fold8の約1.43倍になるとすれば、約125,400円〜と試算されます。
この比較から見ても、iPhone Ultraのメインディスプレイ交換は10万円を大きく超える可能性があります。
AppleCare+の料金体系にも注目
現在、日本のAppleCare+では、iPhoneのディスプレイのみの損傷に対するサービス料は税込3,700円です。ただし、iPhone Ultraについても同じサービス料が適用されるのか、AppleCare+自体の料金が既存のiPhoneより高く設定されるのかは明らかになっていません。
Forbesの記事でも、折りたたみ構造や高価なディスプレイを採用することから、iPhone Ultra向けAppleCare+は既存モデルより高額になる可能性が指摘されています。それでも、保証なしで10万円〜15万円を超えるディスプレイ交換費用が発生するのであれば、AppleCare+の加入価値はこれまでのiPhone以上に高くなりそうです。
いずれにしても、iPhone17eの新品を1台購入できるほどの修理費用が、iPhone Ultraのディスプレイ破損時に発生する可能性があります。
Source: Forbes, Galaxyの修理代金/Samsung
Photo: Apple Hub/Facebook
