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本日リリースされたiOS18.1開発者向けベータ4をiPhone15 Proシリーズにインストールすると、空間写真が撮影可能になるのが確認されました。
空間写真は、iPhone16シリーズとiPhone16 Proシリーズで撮影可能なのが明らかになっていました。
iOS18.1開発者向けベータ4をインストールしたiPhone15 ProもしくはiPhone15 Pro Maxで空間写真を撮影する際は、広角カメラと超広角カメラが水平に並ぶよう横位置に保持して撮影を行います。
その後、カメラアプリにて空間写真か空間ビデオを選択して撮影を行います。
こうして撮影した空間写真と空間ビデオは、Apple Vision Proの写真アプリで3次元表示ができるとAppleのWebサイトで説明されています。
空間写真と空間ビデオを撮影するには、iPhoneを横位置にした際に広角カメラと超広角カメラが水平に並ぶ必要があると指摘されています。
そのため、iPhone15とiPhone15 Plusでは斜めに配置された2眼カメラを、iPhone16とiPhone16 Plusでは縦に配置、つまり横位置にした際に水平に並ぶように変更されたと考えられています。
Source:Apple via AppleInsider
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