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Macの新製品・価格・macOSの最新情報まとめ– category –

MacBook Neo(2026年3月発売)
2026年3月に登場した「MacBook Neo」。Macの入門モデルとして注目を集めました(画像:Apple)

Appleのパソコン「Mac」の最新情報をまとめたページです。

現行ラインアップと価格、Appleシリコン(M5シリーズ・M6)、最新OS「macOS 27 Golden Gate」、これから登場する新型Macの噂まで、iPhone Maniaが毎日更新でお届けします。

最新ニュースは下の記事一覧からご覧いただけます。

⏱ 30秒でわかるMac|最新まとめ(2026年9月1日時点)

  • 新型Mac miniとMac Studioが発売
    Appleは8月25日〜26日に、M6/M5 Pro搭載のMac miniとM5 Max/M5 Ultra搭載のMac Studioを発表しました。
    いずれも2026年9月22日(火)に発売されました。
    価格はMac miniが149,800円(税込、以下同じ)から、Mac Studioが419,800円からです。
  • M6はApple初の2nmチップ
    Mac miniで初登場したM6は、Appleとして初めて2ナノメートルプロセスで製造されるチップです。
    12コアCPU・12コアGPUで、GPUの各コアにNeural Acceleratorを搭載し、M4比で最大4倍のAI性能をうたっています。
  • 最新OS「macOS 27 Golden Gate」が公開されました
    2026年6月のWWDC26で発表され、日本時間2026年9月15日(火)に無償アップデートとして公開されました。
    刷新版アシスタント「Siri AI」が目玉ですが、Intel Macは非対応(Appleシリコン専用)です。
  • Mac Proは販売終了
    2026年3月にAppleオンラインストアのラインアップから消え、後継モデルの予定もないと報じられました。ハイエンド用途はMac Studio+Studio Display XDRに集約されています。
  • 2026年はMacの値上げが続いている
    メモリ価格の高騰などを背景に、発売時より値上がりしているモデルがあります。
    たとえばMacBook Neoは発売時の99,800円から119,800円に、13インチMacBook Airは184,800円から224,800円になっています。

Macの現行ラインアップと価格【2026年9月版】

2026年9月1日時点でAppleが販売しているMacの全モデルと価格は以下のとおりです。
Mac miniとMac Studioは2026年9月22日(火)に発売されました。

モデル チップ 価格(税込) 発売
MacBook Neo
13インチ
A18 Pro119,800円〜2026年3月
MacBook Air
13インチ
M5224,800円〜2026年3月
MacBook Air
15インチ
M5264,800円〜2026年3月
MacBook Pro
14インチ
M5/M5 Pro/M5 Max339,800円〜2025年10月〜
MacBook Pro
16インチ
M5 Pro/M5 Max519,800円〜2026年3月
iMac
24インチ
M4249,800円〜2024年11月
Mac miniM6/M5 Pro149,800円〜
M5 Proは299,800円〜
2026年9月22日
Mac StudioM5 Max/M5 Ultra419,800円〜
M5 Ultraは949,800円〜
2026年9月22日
Mac ProM2 Ultra2026年3月に販売終了(後継モデルの予定なし)

※価格はApple公式ストアの標準構成・2026年9月1日時点のものです。
メモリ価格の高騰を背景に、2026年は発売時より値上がりしているモデルがあります(MacBook Neoは発売時99,800円、13インチMacBook Airは同184,800円でした)。

発売直後の納期は、Mac miniとMac Studioで差が出ています。
Mac miniはチップごとの最小構成なら翌日配送になる場合があり、メモリやストレージを増やしても3週間以内に収まっています。

一方、Mac StudioはM5 Max搭載の最小構成なら翌日配送になる場合があります。
ただしM5 Ultra搭載モデルは納期が長く、36コアCPU/80コアGPUの構成は15週〜17週待ちです。
DRAMとNANDフラッシュメモリの供給不足の影響が残っているとみられます。
▶ 新型Mac miniは最短翌日配送〜新型Mac Studioは一部で17週待ち

9月22日に発売された新型Mac miniは、M6搭載モデルとM5 Pro搭載モデルのどちらもSSDが基板にはんだ付けされ、購入後に容量を増やせません。
取り外せるモジュール式だったのはM4世代だけで、新型はM1・M2世代と同じ構造に戻りました。
容量は購入時に決める必要があります。

また256GBモデルはNANDフラッシュが1チップのため、計測値は読み書きとも512GBモデルの約半分にとどまります。
Appleがうたう「最大2倍高速なストレージ」は2TB構成同士を比べた数値で、最小構成には当てはまりません。
M4の256GBモデルと比べた伸びは、書き込みが約49%、読み込みが約15%です。
▶ 新型Mac miniはSSD交換不可に〜256GBは速度が512GBの約半分

どのMacを選べばいい?モデル別の特徴

  • MacBook Neo:2026年3月に登場した最も安いMacノート。iPhone用のA18 Proチップを搭載し、メモリは8GB、13.0インチのディスプレイを備えます。
    Touch IDが使えるのは512GBモデルのみです。これからMacを始める人向け。
  • MacBook Air:13インチと15インチの2サイズ。M5チップ、16GBメモリ、512GBストレージが標準で、バッテリーは最大18時間駆動。日常使いのいちばん標準的な選択肢です。
  • MacBook Pro:14インチはM5/M5 Pro/M5 Max、16インチはM5 Pro/M5 Maxから選べます。Thunderbolt 5を3ポート備え、動画編集や3D制作など負荷の高い作業向けです。
  • iMac:ディスプレイ一体型の24インチデスクトップ。M4チップを搭載し、7色のカラーから選べます。現行ラインアップの中では最も更新から時間が経っているモデルです。
  • Mac mini:最も手に入れやすいMacデスクトップ。新型はM6とM5 Proを選べ、Wi-Fi 7・Bluetooth 6・2.5ギガビットEthernetに対応します。手持ちのディスプレイを活かしたい人向け。
    ▶ 新型Mac miniの詳細
  • Mac Studio:現行Macの最高峰。M5 Ultraモデルは最大36コアCPU・80コアGPU・512GBメモリに対応します。プロの制作現場・AI開発向け。▶ 新型Mac Studioの詳細
  • Mac Pro:2026年3月に販売終了。後継モデルの計画もないと報じられており、上位用途はMac Studioに引き継がれました。

Appleシリコンの現在地|M5シリーズとM6

Macに搭載される自社製チップ「Appleシリコン」は、2026年にM5シリーズが出そろい、M6が登場する世代交代の時期を迎えています。

チップ 主な搭載モデル 主なスペック
M5MacBook Air、14インチMacBook Pro10コアCPU/最大10コアGPU/153GB/s
M5 ProMacBook Pro、Mac mini最大18コアCPU/最大20コアGPU/最大64GBメモリ
M5 MaxMacBook Pro、Mac Studio18コアCPU/最大40コアGPU/最大128GBメモリ
M5 UltraMac Studio最大36コアCPU/最大80コアGPU/最大512GBメモリ/1.2TB/s
M6Mac miniApple初の2nm/12コアCPU/12コアGPU/最大32GBメモリ/170GB/s

M6はAppleとして初めて2ナノメートルプロセスで製造されるチップで、2026年8月発表のMac miniが初採用機となりました。

M6がA20 Proより先に2nmで投入された背景には、必要な生産数量の違いがあるとみられ、
数量が比較的少ないM6で量産工程と歩留まりを先に確認し、より多くの数量が必要なA20 Proの量産に備えたという見方が伝えられています(※未確定)。

M6はAppleシリコンとして初めてデュアル16コアNeural Engineを搭載し、従来の16コア構成を2基備えることで、前世代比で最大2倍のNeural Engine性能を実現しています。

メモリ帯域幅もM5の153GB/sから170GB/sへ約11%広がりました。M5 Ultraは最大512GBのユニファイドメモリに対応し、最大80コアのGPUを搭載します。

2026年9月には、9月22日に発売されたMac miniとMac Studioに載るM6とM5 UltraのGeekbenchスコアが確認されました。
M6はCPUシングルコアが4,610、マルチコアが20,676で、M5からシングルコアが8.4%、マルチコアが15.8%向上しています。

M5 UltraはCPUシングルコアが3,774、マルチコアが52,516でした。
前世代のM3 Ultraと比べるとシングルコアが28.1%、マルチコアが32.9%伸びており、M6のM5からの伸びよりも大きな差がついています。

いずれも発売前の初期スコアのため、測定数が増えれば平均値は変わる可能性があります。
▶ M6は最大16%、M5 Ultraは30%超向上〜ベンチマークスコアを比較

また、手元の機器でAIを動かすローカルAIの用途では、NVIDIAが2026年9月に公開した無料ソフト「PAIR」が、MacとWindows PCにAI処理を分担させる仕組みを提供しています。

NVIDIAが動作を検証済みとするのはM4以降のAppleシリコン搭載MacとmacOS Tahoeの組み合わせで、
現行モデルのうちA18 Proを搭載するMacBook Neoのみが対象外とされています(M1〜M3のMacも検証済みには含まれませんが、1台の中でLLMを動かす使い方自体は従来どおり可能です)。

▶ Appleシリコンとは?Intelとの違いやM1〜M5の進化を解説

macOS 27 Golden Gate|新機能と対応機種

Macの基本ソフト「macOS」の最新バージョンはmacOS 27 Golden Gateです。

2026年6月9日(日本時間)のWWDC26で発表され、日本時間2026年9月15日(火)に無償アップデートとして公開されました。

iOS 27・iPadOS 27・watchOS 27・visionOS 27も同日に公開されています。

2026年9月10日に最終候補版のRC(リリースキャンディデート)が公開され、これがそのまま正式版となりました。

▶ iOS27などの次世代OS、9月15日(火)に正式版公開

次のアップデートとなるmacOS 27.2 Golden Gateは、日本時間2026年9月22日に開発者向けベータ2が公開されました。
iOS 27.2・iPadOS 27.2・watchOS 27.2なども同日にベータ2が出ています。

また、macOS 27に対応しないMac向けにmacOS Tahoe 26.7.1とmacOS Sequoia 15.8.1の正式版が公開されました。
MacRumorsやTidBITSなど外部メディアの報道によると、公開は現地時間2026年9月28日です。
自社での確認が取れるまでは(※未確定)としています。
▶ iOS/iPadOS27.2ベータ2など公開〜正式版のリリース日は10月27日か

この2つの更新には、セキュリティの修正が含まれます。
修正されたのは画像処理を担うCoreGraphicsの脆弱性(CVE-2026-86950)です。
悪意のあるファイルを処理すると、メモリの境界外書き込みを経て任意のコードを実行される危険がありました。

同じ脆弱性は、9月30日に配信されたiOS 26.7.1/iPadOS 26.7.1でも修正されました。
Appleは、この脆弱性がiOS 27より前のバージョンで、特定の個人を狙った高度な攻撃に悪用された可能性があると説明しています。
macOS 27に移行せずmacOS 26/15を使い続ける場合も、この更新だけは早めに適用してください。
▶ AppleがiOS26.7.1をリリース!悪用された深刻なセキュリティ脆弱性を修正

発表2026年6月9日(WWDC26)
いま使える最新版macOS 27 Golden Gate(2026年9月15日公開)
対応機種Appleシリコン搭載Mac(Intel Macは非対応)
Apple IntelligenceM1以降のMac(MacBook Neoを含む)
※Siri AIの全機能は「M3以降かつユニファイドメモリ12GB以上」のMacが対象(Apple公式)
正式版の配信2026年9月15日(火)に配信開始(RCは9月10日公開)

なおmacOS 27.0.1は、MacRumorsとMacTechの報道によると現地時間2026年9月28日に公開されました。
リリースノートでは詳細不明のバグ修正とのみ案内されており、自社での確認が取れるまでは(※未確定)としています。
同日にiPadOS 27.0.1とvisionOS 27.0.1も公開され、iPhone向けのiOS 27.0.1は日本時間9月29日に配信開始されました。

最大の目玉は、AIを統合した刷新版アシスタント「Siri AI」です。Spotlightの検索バーから呼び出して会話形式でやり取りでき、文章作成の支援や画面内容の認識にも対応します。

ただし当初は英語のみの提供で、Appleは公式サイトで「年内に日本語でも利用できるようになります」と案内しています。

また、Siri AIの全機能を使えるのはM3以降かつメモリ12GB以上のMacに限られます(M1・M2世代でもApple Intelligence自体は使えます)。

macOS 27では、Apple Intelligenceをまとめてオフにする設定がなくなりました。
AIのモデルはmacOS 27をインストールしたあと、最初にインターネットへつないだ時点で自動的にダウンロードされます。
Siriをオフにしても、アプリごとのAI機能を止めてもモデルのファイルは消えません。

Appleの目安はM3以降かつメモリ12GB以上のMacで最大14GB、それ以外の対応Macで最大8GBです。
ただし設定のストレージ画面では、目安の約1.5倍〜1.7倍にあたる20GB超の数字が表示された例が海外で報告されています。
画面の表示値と実際に空く容量は一致しないため、空き容量そのものの変化で見るのが確実です。

購入後にストレージを増やせないMacでは、AIモデルが使う分を購入時点で差し引いて考える必要があります。
Apple公式ストアで256GBを選べるのはMacBook Neo・Mac mini・iMacの3機種で、最大14GBは256GBの約5.5%にあたります。
▶ macOS27でApple Intelligenceの一括オフが廃止〜容量は戻らず

2026年10月には、macOS 27からAI関連の機能をまとめて取り除くオープンソースツール「RemoveMacAI」が注目を集めていると報じられました。
ターミナルからインストールする仕組みで、一度導入するとmacOSをアップデートしてもAI機能が再び有効にならないとされています。

開発者が示す節約できるストレージ容量は12GBで、256GBモデルでは全体の約4.7%にあたります。
Appleが提供するものではない有志のツールのため、動作や安全性はAppleの保証の対象外です(※未確定)。
▶ MacからAI機能を削除し12GB節約できるオープンソースツールが話題に

また、macOS 26 TahoeがIntel Macに対応する最後のmacOSです。

修理の面でもIntel Macの区切りは進んでおり、
2026年9月にはMacBook Pro(13インチ、2017年/2018年)とMacBook Air(Retina、2018年)の3機種が「オブソリート(旧製品)」に追加され、
Apple StoreやApple正規サービスプロバイダでの公式修理を受けられなくなりました。

さらに2026年9月には、iMac(Retina 4K, 21.5インチ, 2019)とiMac(Retina 5K, 27インチ, 2019)の2機種が「ビンテージ製品」に追加されました。
ビンテージ製品は販売店への供給を停止してから5年以上7年未満が経った製品を指します。
オブソリートとは異なり、部品の在庫があればAppleや正規サービスプロバイダで修理を受けられる場合があります。

ただし2019年モデルが最後のIntel搭載iMacというわけではなく、2020年8月発表の27インチモデルが最終世代です。
▶ Intel搭載iMacが新たにビンテージ製品入り〜2019年モデル2機種

macOS 27では、システム設定の「情報」から開ける「法規証明書」にMacの製造年月が表示されるようになりました。
手順は、システム設定→サイドバーの「一般」→「情報」を開き、一番下の「法規証明書」をクリックします。
MacBook Pro(14インチ、M4、2024)で確かめたところ、証明書の左下に「製造日: 2024年11月」と表示されました。
表示は年と月までで、日にちは出ていません。

この表示はベータ版の期間中にユーザーが見つけた変更で、Appleは案内していません。
Appleは2021年ごろから、製造情報を含まないランダムな英数字のシリアル番号に切り替えています。
そのため、それ以降のMacでは製造時期を知る手段がほとんどありませんでした。
確認できるのはAppleシリコン搭載Macだけで、macOS 27に対応しないIntel Macでは利用できません。

ただし法規証明書の製造日は、保証の開始日やビンテージ判定の起点とは意味が違います。
保証は製造日ではなく、最初の販売店で購入した日から1年間です。
ビンテージ判定の起点は、販売店への供給を停止した日です。
海外ではロジックボードを交換したMacで、交換後とみられる年月が表示された報告もあり、組み立て日と断定はできません(※未確定)。
▶ macOS27でMacの製造日が確認可能に〜中古購入や保証確認に役立つか

▶ macOS Golden Gateの新SiriでMac近代化へ!日本語は時期差か

Mac上で使うAIアシスタントの選択肢も広がりつつあります。
Mac版Geminiの設定にある接続済みアプリの一覧に、Appleの「メッセージ」アプリと連携する項目が現れたと9to5Googleが報じました。

できる操作として案内されているのは、連絡先を指定したメッセージの送信、最近の会話の読み取り、履歴の検索の3つです。
写真やファイルの添付には対応せず、送れるのはテキストだけとされています。

ただし現地時間9月18日の時点では、設定に項目が出ていても呼び出せない状態です。
提供の時期や対象が変わる可能性も残ります(※未確定)。▶ Mac版Geminiがメッセージアプリの読み書きに対応へ〜設定に項目が出現

Appleは2026年10月2日(現地時間)、macOSの「フルディスクアクセス」に追加の制御を導入すると開発者向けに発表しました。
Mac内のファイルやメール、メッセージ、閲覧履歴まで広く扱える強力な権限で、これまで以上に明示的な操作を経ないと許可できない形に変わるとされています。
導入時期は未発表です(※未確定)。

Appleは権限そのものを廃止するのではなく、内容を理解しないまま許可するのを防ぐ狙いとみられます。
背景として海外メディアは、常時動作型のAIエージェントの広がりを挙げています。
問題のある使い方をしているアプリの名前は、Appleの発表に含まれていません。
▶ Apple Macの「フルディスクアクセス」を厳格化へ〜AIエージェント対策

macOSをアップデートする方法・バージョンの確認

最新のmacOSは、Macの「アップルメニュー」→「システム設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」からダウンロード・インストールできます。

アップデート前は電源への接続と、Time Machineなどでのバックアップがおすすめです。
現在お使いのバージョンは「アップルメニュー」→「このMacについて」で確認できます。

Macを別の1台へ乗り換えるときは、ログインキーチェーンの扱いに注意が必要です。
macOS 26.4以降で作られたログインキーチェーンは、ファイルを別のMacにコピーしても、正しいパスワードで開けないことが分かりました。

中身を解読する鍵が元のMacのSecure Enclaveと結び付いているためとみられます。
移行アシスタントを使った乗り換えでは正しく引き継がれるため、手作業でのコピーは避けるのが安全です。
▶ Macのログインキーチェーンは手動で移せない?macOS 26.4で変わった盲点

macOS 27 Golden Gateに上げない場合でも、セキュリティ更新は受け取れます。
2026年9月16日にmacOS Tahoe 26.7(ビルド25G229)とmacOS Sequoia 15.8(同24H23)が配信されました。

新機能の追加はなく、macOS 27と同等のセキュリティ修正と不具合の解消、安定性の向上が中心です。
アプリの対応状況を見てmacOS 27を見送る場合も、こちらを適用しておけば安全な状態を保てます。
▶ iOS26.7やmacOS 26.7など旧OS向けのセキュリティ更新が一斉に配信

Mac本体以外では、Macノートブックを充電する「USB-C – MagSafe 3ケーブル」のファームウェアが更新されました。
非公式データベースAppleDBによると、2026年9月29日付でバージョン「3.2.0」になりました。

更新は2023年2月以来で、内容は公表されていません。
ケーブルの更新はMacに接続して充電している間に自動で行われるため、利用者が操作する必要はないとされています(MacRumorsの報道)。
▶ Apple、MagSafe 3充電ケーブルのファームウェアを約3年半ぶりに更新

これから登場するMacの噂【2026年秋〜】

以下はいずれも報道や関係者情報にもとづく※未確定の内容です。

  • 有機EL・タッチ対応のMacBook Pro:Apple初の有機ELディスプレイとタッチパネルを搭載する大幅刷新が噂されています。
    搭載チップはM5 Pro/M5 Maxになる見込みで、14インチ・16インチとも社内テスト中と報じられています。
    テストに使われるOSは当初「macOS 27.1 Golden Gate」とされていましたが、
    2026年10月の報道ではmacOS 27.2 Golden Gateに変わりました。
    2026年8月には「M6 Pro/M6 Maxの採用の可能性が再浮上」とも伝えられており、情報は揺れています。▶ M6 ProとM6 Maxの可能性再浮上〜MacBook Pro(OLED)が採用?
  • M6搭載iMac:Bloombergのマーク・ガーマン記者は、M6搭載のMacBook ProとiMacが10月にも発売されると報じていました。実際に最初のM6搭載MacとなったのはMac miniです。
  • MacBook Neo 2:MacBook Neoの後継モデルはA19 Proと12GBのユニファイドメモリを搭載し、2027年に登場すると予想されています。
    A19 Proは6コアGPUのうち1コアを無効化した5コアGPU版(iPhone Airと同じ構成)とみられ、現行MacBook Neoで生じた5コアGPU版A18 Proの不足を避けやすくなるとの見方です。
    さらに先のMacBook Neoには、iPhone18 Proシリーズ向けのA20 Proが搭載されるとの見方も出ています。▶ MacBook Neo 2がA19 Proと12GBメモリ搭載で2027年発売へ?
  • 有機EL搭載iMac:27インチ5Kの有機ELパネルを採用したiMacが2029年ごろに登場するとみられています。
  • M7 Ultra:2028年ごろに登場し、最大1.5TBのメモリに対応するとの噂があります。▶ 2028年初頭までのMac発売計画に新情報〜発売時期と特徴を確認
  • 折りたたみMacBookは開発中止か:市場調査会社Omdiaは、展開時16.1〜18インチとされた折りたたみMacBookと、
    14.4〜16.1インチの有機EL搭載MacBookについて、Appleが製品化計画を中止したと報告しました。
    一方で14.3インチ・16.3インチの有機EL搭載MacBook Proは計画が継続され2026年後半〜2027年初頭に、
    MacBook AirとMacBook Proの中間に位置する13.8インチの有機ELモデルは2029年に登場する見込みとされています。
    ミニLED搭載のMacBook Proも2028年ごろまで併売される予想です。▶ MacBook ProとAirの中間モデル開発か〜折りたたみMacBookは中止へ
  • 「MacBook Ultra」とM5 Ultra搭載の予測:調査会社Omdiaのアナリストは、2027年初頭までに投入される有機EL搭載MacBook Proに、
    Mac Studioと同じM5 Ultraを選べる構成が加わり、「MacBook Ultra」の名称で展開される可能性があると予測しました。
    ただし従来の報道が挙げていたチップはM5 ProとM5 Maxのみで、Appleはこれまでノート型のMacにUltraを冠したチップを搭載していません。
    消費電力と発熱の増大をノート型の筐体でどこまで処理できるかが焦点です。▶ MacBook UltraにM5 Ultraは本当に載るのか~冷却が鍵

2026年9月には、この有機EL・タッチ対応のMacBook Proが10月下旬に発表されるとの予想が伝えられました。
Bloombergのマーク・ガーマン記者の報道によるもので、搭載チップはM5 ProとM5 Maxになる見込みです(※未確定)。

同じ報道では、M6を搭載する14インチMacBook ProとM6搭載の新型iMacも2026年中の発表候補に挙げられました。

この報道は、「macOS 27.1 Golden Gate」の正式版が10月下旬に公開され、その直後の発売もあり得るとしていました。
ただし2026年9月17日、開発者向けに公開されたのは27.1ではなくmacOS Golden Gate 27.2のベータ1です。

iOS・iPadOS・watchOS・tvOS・visionOSも同じ27.2で、27.0の正式版が公開されてからわずか2日後の配信でした。
27.1が無くなったわけではなく、AppleはiPhone Duoがこの版を搭載して発売されると案内しています。

そのためmacOS 27.1の公開時期ははっきりせず、上記の「10月下旬」という見込みは変わる可能性があります(※未確定)。
▶ iOS27.1を飛ばして27.2へ?Appleの異例アップデートを考察

2026年10月には、この有機EL・タッチ対応のMacBook ProがmacOS 27.2 Golden Gateを搭載して社内テスト中だと伝えられました。
発表は早ければ10月、遅ければ11月になるとの見方です(※未確定)。

macOS 27.2 Golden Gateの正式版は、昨年のmacOS Tahoe 26.1と同じペースで進む場合、
2026年10月27日前後の公開が見込まれます。Appleは時期を公表していません(※未確定)。

同じ報道では、現行デザインを保つM6搭載の14インチMacBook Proと、
有機ELで大きく刷新されるM5 Pro/M5 Max搭載モデルの2系統が登場する可能性が挙げられました。
10月中はスマートホームハブや新型iPad miniの発表も噂されており、Mac以外も含めて新製品が続く見通しです(※未確定)。
▶ MacBook Pro(OLED)や新型iPad miniなど複数の新製品を今月発表?

2026年10月には、この有機EL・タッチ対応のMacBook Proで大幅な軽量化が実現するとの予想も伝えられました。
Bloombergのマーク・ガーマン記者による報道で、具体的な重量は明らかにされていません(※未確定)。

現行の16インチMacBook Proは、M5 Pro搭載モデルが2.14kg、M5 Max搭載モデルが2.15kgです。
軽量化は内部部品の小型化や配置の見直しによるもので、有機EL化でバックライトが不要になることも有利に働くとみられます。

本誌は、15インチMacBook Airの1.51kgと2019年の15インチMacBook Proの1.83kgを目安に、
新型16インチが1.51kg〜1.83kgの範囲に収まる可能性を見込んでいます。
1.83kgなら現行のM5 Pro搭載16インチから約14%、1.51kgなら約29%軽くなる計算です(※未確定)。
▶ 新型16インチMacBook Proは1.51kg〜1.83kgまで軽量化?

2026年10月には、新型MacBook Proの本体厚について「それほど大幅には薄くならない」との見方も伝えられました。
Bloombergのマーク・ガーマン記者による報道で、有機EL化で画面部分は薄く設計しやすい一方、薄型化は小幅に留まるとされています(※未確定)。

本誌は、新型14インチMacBook Proの重さを1.23kg〜1.40kg程度と見込んでいます。
現行の14インチはM5 Pro搭載モデルが1.60kgで、実現すれば約13%〜23%軽くなる計算です(※未確定)。
▶ 新型MacBook Proの本体厚を予想〜軽くなるが、それほど薄いわけではない?

この有機EL・タッチ対応のMacBook Proを、海外メディアの一部はMacBook Ultraという新しい製品名で伝えています。
MacBook Proの名称が据え置かれる可能性も残っており、どちらになるかは明らかになっていません(※未確定)。

噂される新機能は、有機EL、タッチ対応、ノッチに代わるDynamic Island、M5 Pro/M5 Maxチップの7項目です。
薄型化、軽量化、C1XまたはC2モデムによるモバイル通信の内蔵も挙げられ、2026年4月時点の6項目から1つ増えています(※未確定)。
▶ MacBook Ultraに最大7つの新機能か〜OLEDとタッチ対応が柱に

このうちスマートホームハブは、Appleが2026年10月8日に発表イベントの開催を正式に告知しました。
テーマは「Welcome home.」で、現地時間2026年10月13日の米国東部時間午前9時に開催されます。
日本時間では10月13日(火)午後10時からで、会場はニューヨークです。
新型HomePod miniと新型Apple TVもあわせて発表される見通しですが、このイベントでMacが登場するかは伝えられていません(※未確定)。
▶ Appleが10月13日に「Welcome home.」イベントを開催すると発表

2026年10月には、Appleが10月最終週にも複数の新製品を発表するとの情報も伝えられました。
MacRumorsの報道によるもので、10月26日の週に有機EL・タッチ対応の新型MacBook Pro、
M6搭載の14インチMacBook ProとiMac、新型iPad miniが候補として挙げられています(※未確定)。

この見方では、10月13日のイベントとは別に、最終週の第2弾はプレスリリース中心の発表になるとみられています。
Appleは2026年3月にもiPhone17e・MacBook Neo・M5搭載MacBook Airを同じ週に順次発表しており、同様の形が想定されます(※未確定)。
▶ 新型iPad miniや新型MacBook Proを10月最終週に順次発表?

2026年10月9日には、この第2弾の時期が10月27日前後になるとの報道も伝えられました。
Bloombergのマーク・ガーマン記者によるもので、有機EL・タッチ対応の新型MacBook Pro、
M6搭載14インチMacBook Pro、M6搭載iMac、有機EL搭載の新型iPad miniの4製品が挙げられています(※未確定)。

4製品を同じ日にまとめて発表するのか、数日に分けるのかは明らかになっていません。
同じ報道ではオンライン動画とメディア向けのハンズオンが用意されるとされており、
上記のプレスリリース中心という見方とは異なります。有力な説が2つある状態です(※未確定)。
▶ 新型iPad miniと新型MacBook Proなど10月27日頃に発表と報道

2026年10月6日に公開されたmacOS 27.2 Golden Gateのベータ3では、
写真・メモ・Safari・クイックルックなどでタッチ操作に関わるとみられるジェスチャー認識が見つかりました。
Dockアイコンの長押しを想定したアニメーションや、ノートパソコン向け画面保護フィルムを示すSFシンボルも確認されています。

タッチ対応MacBook Proの準備とみられる一方、iPadを2台目のディスプレイとして使うSidecar向けの可能性も指摘されています(※未確定)。
ベータ3のビルド番号は26B5101fです。
▶ iOS/iPadOS27.2ベータ3などがリリース〜追加された新機能を確認

2027年前半には、M6を載せた13インチ・15インチMacBook Airと、A19 Pro搭載のMacBook Neoが続くとみられています。
▶ 新型MacBook Pro(OLED, タッチ対応)は10月発表か〜来春までの新製品

2026年10月には、iPad Pro向けの有機ELパネルを供給するSamsung Displayが、
韓国・牙山の第2事業所で新工場「A7」の建設を進めていると報じられました。
本格的な工事は2027年2月に始まり、完成は2028年上半期の予定です(※未確定)。

A7工場では、ノートパソコンやタブレット向けの第8.6世代有機ELの生産能力が増強される見通しです。
同社は既存のA6ラインで、新型MacBook Pro向けの有機ELをすでに量産していると伝えられています。

生産量が増えて歩留まりが改善すれば製造コストが下がり、液晶から有機ELへ切り替わる際の
販売価格の上昇幅を抑えられる可能性があります。
移行時期は2026年10月〜11月に新型iPad miniと新型MacBook Pro、2027年春に新型iPad Air、
2028年以降にMacBook AirとiMacと噂されています(※未確定)。
▶ MacBook Air向け?サプライヤーがラップトップサイズのOLED増産へ

Mac本体の噂ではありませんが、2026年9月には、AppleがM8 Ultraを2基または4基搭載する企業・政府向けのAIサーバーを検討していると報じられました。
主な用途は学習済みAIモデルを動かす「推論」で、チップ同士をつなぐ技術としてNVIDIAの「NVLink Fusion」の採用も検討されているとされます。
登場は早くても2029年の見込みです(※未確定)。

実現すれば、2011年1月に受注を終えた「Xserve」以来のサーバー専用製品となります。
背景には、企業がMac miniやMac StudioをAI用途でまとめて購入する動きがあるとみられます。
▶ AppleがXserve以来のサーバー再参入か〜M8 Ultra搭載で企業向け

チップの製造プロセスでは、TSMCが2nm「N2」の次にあたる1.4nmクラス「A14」でパイロット生産を開始したと報じられました。
量産が順調に進めば、2028年に発売されるApple製品にA14で製造されたAppleシリコンが載る可能性があります。
2027年のA21 Pro・M7(いずれも仮称)は2nmの第2世代「N2P」で製造される見通しです(※未確定)。

TSMCの説明では、A14で製造される半導体はN2と比べ、同じ速度なら消費電力が25%〜30%減るとされています。
同じ消費電力なら速度が10%〜15%向上し、ロジック密度も20%以上高まります。
▶ Apple A/Mシリーズの将来を占う〜TSMCがA14での半導体試作開始と報道

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