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カメラが対角線上に配置されているのが特徴のiPhone13シリーズですが、Appleのエンジニアはどのようにしてそのアイデアを着想したのでしょうか?デザインプロセスを勝手に想像した動画が面白い、と話題になっています。
Bloombergの名物記者マーク・ガーマン氏のニュースレターの内容など、普段は真面目な投稿を行っているテックメディアPhoneArenaのジョシュア・スウィングル氏(@JoshuaSwingle)が、珍しくおもしろ動画を共有しています。
iPhone13のデザインに散々悩んだエンジニアが、上のカメラを少し横にずらすと、iPhone13の対角線カメラが完成しました。
Apple designing the iPhone 13 pic.twitter.com/anIU1YNOMF
— Joshua Swingle (@JoshuaSwingle) September 19, 2021
真面目な話、iPhone13カメラの対角線上の配置は、センサーサイズの拡大にともなう合理的な判断だといわれています。
iPhone13のカメラ配置は、iPhone14〜iPhone17のカメラ配置の予測に使用されたり、撮った写真も斜めになるのではないかと心配されるなど、様々なリアクションを引き起こしています。
iPhone13シリーズの初回出荷分の出荷はすでに始まっており、9月24日ごろを境に実機レビュー動画が登場してくると推測されます。
Source:@JoshuaSwingle/Twitter
(lexi)
ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。