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米国で、78歳の男性が転倒し意識を失った際にApple Watchの転倒検出機能により消防署に緊急通報が行われ、救助された事例が伝えられました。
ノースカロライナ州サマーフィールド在住のマイク・イェガーさんが先週、道路上で気を失い激しく転倒しました。彼は意識を失いましたが、Apple Watchが転倒を検知し、自動的に911に電話をかけました。
マイクさんは救助された際、何故救急隊がそこにいるのか理解できなかったそうです。
サマーフィールド消防署の救急隊は彼に出動記録を見せてくれたそうですが、そこには転倒した場所と、「男性で、おそらく意識不明」と記されていたようです。
「Apple Watchによる通報」という内容の出動記録を見せられたマイクさんの妻、ローリさんは、「何と言って良いかわからなかった」と延べています。
夫妻は、安全に対して投資することは重要だとし、Apple Watchに関して、「高価なものですが、65歳以上の方にはその価値があると思います。私は78歳なので、まさにそうでした」と評価しています。
Appleは転倒検出機能の改善に向けた開発を引き続き行っていることが、米国特許商標庁(USPTO)への申請情報から明らかになっています。
Source:Fox 8 News via iDrop News
Photo:Apple
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