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Appleが、Sony Pictures Televisionからラテンアメリカ地域とアメリカのヒスパニック層を対象とした番組制作部門の上級副社長だったアンジェラ・グエラ氏を引き抜いたことを公式に認めた、とエンターテインメント情報に強いVarietyが報じています。
アンジェラ・グエラ氏はSony Pictures Televisionで、コロンビアやメキシコ、ブラジルなどの中南米の国々や、アメリカの人口の2割弱を占めるヒスパニック層をターゲットとした番組制作を統括していました。
グエラ氏は、世界中のクリエイティブ制作を統括するモーガン・ワンデル氏のもとで今月からAppleでの勤務を開始しています。
Appleは最近、Apple TV会員向けのオリジナル番組コンテンツの獲得と制作に力を注いでいます。
昨年、Sony Pictures Televisionのテレビ制作部門の副社長だったジェイミー・アーリチト氏とザック・ヴァン・アンバーグ氏を2名同時に引き抜いたのを手始めに、ドキュメンタリー制作の責任者やドラマ制作の責任者を次々と引き抜いています。
Appleは他にも、Amazonや英BBC、Hulu、Paramount Networkなどからも番組制作に関連した業務で豊富な経験を持つ人材を引き抜いています。
Source:Variety, iDownloadBlog
(hato)
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