MacBook Airをこき下ろすCMの新作、Microsoftが公開!

Microsoftが、タブレットPCであるSurface Pro4のCMで、またしてもMacBook Airをこき下ろしています。
Microsoft 、iPad ProのCMにカチンときた?続々とAppleを攻撃
Appleが日本でも現在放送している、パソコンの次を担う存在としてiPad ProをアピールしたCMが、Microsoftの何かに火をつけてしまったのかもしれません。
「Surface Pro4にはトラックパッドや複数の拡張用ポート、フルバージョンのOfficeにCore i7プロセッサがあるけど、iPad Proにはない」とiPad Proの弱点を突きまくるCMを放送しました。
その2週間後には、MacBook Airを「猫に帽子をかぶせるのと同じくらい役立たず」と、製品カテゴリの違いを超えて攻撃するCMを放送していました。
引き続きMacBook Airを攻撃するMicrosoft
そして、Microsoftは引き続き11インチのMacBook Airを攻撃しています。
今回は、ギターにあわせて、MacBook Airではタッチ操作ができないことを以下のように歌っています。
Surface Proにはペンがついてくる。
ペンがあれば画面に書き込める。
ただの古いMacで試せば違いがわかる。Macじゃできないよ。
タブレットであるSurface Pro4と、ラップトップであるMacBook Airの製品製の違いを比較するこのシリーズ、まだ続くのでしょうか。
iOSとMac用OSが統合?との噂をApple役員は「検討するだけ時間の無駄」
以前、iPhoneやiPadに使われているiOSとMacのOS Xが統合されるのではないか、という噂がありましたが、Appleのフィリップ・シラー上級副社長は「検討するだけ時間の無駄」と一蹴しておりMac本体がタッチスクリーン化することはなさそうです。
Source:YouTube
(hato)