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来週に迫ったWWDC2016で公開されるであろう「iOS10」には、暗い場所での視認性を高める「ダークモード」の搭載が噂されています。そんな「ダークモード」のコンセプト画像が公開されました。

情報サイトiHelpBRが、iOS10にダークモードが搭載された場合の画面を想像したコンセプト画像を公開しています。

iOS10へのダークモード搭載は、WWDCの公式アプリアイコンが従来にないダークカラーであることなどから噂されており、コンセプト動画も公開されていました。
現在、ダークモードは「マップ」アプリでの夜間ナビゲーション中に利用可能ですが、コンセプト画像では同様のデザインがシステム全体に適用されると想定されています。

先日、暗いところでiPhoneを操作するために画面を設定可能な暗さ以上に暗くする方法もご紹介していますが、ダークモードなら暗所でもまぶしくなく、操作しやすそうです。

また、ダークモードと同時に、画面を分割してマルチタスクを使いやすくするモードの画像も一緒に公開されています。

もちろん、こちらはコンセプト画像であり、公式発表を待つしかないのですが、iOS10の新機能やデザインがどうなるか、楽しみになりますね。
Source:iHelpBR via MacRumors
(hato)

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