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Appleは本日、WWDCの視聴アプリ「WWDC」のバージョン5をリリースしました。
「WWDC 5.0」の特徴は、昨年暮れに発売されたApple TV(第4世代)のApp Storeに対応している点と、iOS9を搭載したiPadにおけるマルチタスクのサポート、アイコンカラーの変更等です。
Appleは、今年も開発者向けカンファレンスWWDCを現地時間6月13日から開催予定で、基調講演の招待状がすでに発信されています。
当日は、iPhone向けの新しい基本ソフトであるiOS10のほか、音声アシスタントSiriに関連した発表があるものと予想されています。注目されているApple Watchの新型モデルについてはこのところ、WWDC 2016においては発表されないという予想が多数派となっており、9月の新製品発表会において、新型のiPhoneと同時に発表されるのではないかとみられています。
WWDCの様子は本アプリで当日ライブ配信することが予想されますので、気になる方はダウンロードしておいてください。
Source:iTunes
(クロス)
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