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Appleが、macOS 15に搭載する計算機アプリの機能強化を検討しており、コードネーム「GreyParrot」と名付けてテストを行っていると報告されました。
macOS 15ではメモアプリの機能強化も図られるとの噂もありますので、これまでは重視されていたなかった普段使いのアプリの改善が行われることが期待できます。
AppleInsiderによれば、macOS 15の計算機アプリでは単位変換が簡単にできるとのことです。
投稿された下記画像の右上には、「USD」と「EUR」の選択肢が表示されています。この画面は米ドルをユーロに変換する場合のもので、JPY(日本円)なども選択できるのでしょう。
更に、単位変換を行うだけではなく変換後の数値を用いた計算も容易になる見通しです。
為替レートは、利用時の最新のもの(その時点のもの)が用いられるようです。
また、AppleInsiderの記事中では言及がありませんが、単位変換ということは為替レートだけではなく重さ(キログラムとポンド)、量(リットルとガロン)などの変換にも対応するのではないでしょうか。
その他、macOS 15の計算機アプリで改良されると予想されているのは、下記の点です。
Source:AppleInsider, iClarified
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