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これまでのApple IDのブランディングから「Apple Account」に変更されると米メディアMacRumorsが報じたのは2月末のことでしたが、Appleの動向に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏も、このリブランディングについて伝えています。
ガーマン氏の日曜恒例のニュースレター「Power On」で、同氏は「Apple Account」のブランディングの使用が今年後半にオンラインとソフトウェアで展開開始されるとしています。リブランディングが実現するソフトウェアバージョンは、iOS18、watchOS11などとされています。
すでにApple社内には「Apple Account」チームも編成されているとのことで、Appleが一定以上の力を入れているのが伺えます。
Appleはすでに「Apple Accountに入金する」というサポートページを2月中旬に立ち上げ済みで、Apple Accountへの入金について、以下のように記しています。
クレジットカードやデビットカードといったお支払い方法を使って、Apple Accountに入金できます。入金後のApple Accountの残高を使って、アプリ、ゲーム、音楽、iCloud+などを購入できます。
Apple Accountに入金する – Apple
Apple Accountの残高は、次のものに使用することができます。
Photo: Apple
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