Vision Proの箱はかなり大きい?初期のiPodを彷彿

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Apple従業員のためのトレーニング動画の中で、複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの箱が映っていたとの報告がありました。その箱はかなりの大きさであるとのことで、初期のiPodを彷彿させるところがあります。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 複合現実ヘッドセットVision Proの箱が映っていたとの報告があった。
2. 箱はかなりの大きさで、初期のiPodを彷彿させるところがある。
3. Appleは昨今製品パッケージの簡略化および同梱物の簡素化を行ってきている。

最近のAppleには珍しい豊富な同梱物

Vision Proの正確なサイズはわかっていませんが、MacRumorsが公開したコンセプト画像を見ている限り、奥行き50センチ x 高さ30センチ x 幅40センチくらいはありそうです。
 
Appleは昨今製品パッケージの簡略化および同梱物の簡素化を行ってきており、iPhoneの箱はどんどん小さくなり、中には充電アダプタも含まれなくなりました。
 
しかし、Vision ProはAppleにとって新カテゴリの製品であることもあり、2種類のバンドやポリッシングクロスなどを含む多くのアイテムが同梱されることがわかっています。

初期のiPodを思い出す

初代iPod Classicとその箱およびすべての同梱物の画像が今から数年前にRedditに投稿されていますが、箱の重厚感とアクセサリーの多さには目を見張るものがあります。
 
ipod classic
 
ipod classic
 
Vision Proは2月2日(金)に米国で発売となるため、近く開封動画が出てくるのは間違いありません。
 
 
Photo:@HartleyCharlton/X, Reddit, Apple/YouTube
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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